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魔导巧壳剧情感想与问题征集

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通过一些特别的渠道联系到了魔导巧壳的导演兼第一作者,并和他进行了一定的交流。
我和他之前进行的交流的部分比较私密,他不希望公开。
但是他说可以通过收集问题的形式,他在可以回答的范围内进行回答。

吧友们可以在楼里踊跃回复,什么西元帅为什么领便当、什么手办为什么没有HS都可以问


IP属地:浙江1楼2025-01-03 23:13回复
    续作别想了,不可能的


    IP属地:浙江来自iPhone客户端19楼2025-01-04 20:05
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      2025-10-13 19:04:11
      广告
      不感兴趣
      开通SVIP免广告
      整理了16个问题发过去了,问题的文档内容暂时不公开。
      核心三个问题是西元帅的死、笨蛋王送妻、手办不给日,跟着一个正史线最后不死王出场开始的一系列剧情的提问。
      剩下都是一些零碎的问题合并简化了,另外有些不适合问的一概没问也不问


      IP属地:浙江来自iPhone客户端22楼2025-01-05 14:37
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        先开始第一个问题:为什么正史路线中西元帅和精灵女王突然去世了?
        西元帅艾菲利亚:
        西元帅死没有特别的原因。
        她的死是一种突然的、简单的、非常无情的死法。
        当时我还年轻,对很多事情都感到 "愤怒 "和 "悲伤"。
        我想为各种事情做点什么,但却无能为力。
        在那段时间,我对自己的无力和万事万物的无情感到很痛苦。
        当时,东日本大地震才过去一两年。 我对此记忆犹新。
        在现实生活中,不存在有理由的死亡,也不存在令人满意的事件。
        或许是受这一悲惨的自然灾害的影响吧。
        所以,我把西元帅描写成 "比任何人都珍贵"。
        她是一个有德行的人,她积累了足以在历史上留下印记的功绩,她是一个支撑着国家的重量级人物…
        这样一个不应该失去的人,就这样出乎所有人意料、简单地消失了。
        我想,这可能是当时发生在我身上最真实的事情。
        西元帅的死、以及导向西元帅的死的这个流程,是我开始这个项目以来一直没有改变的事情。
        符文精灵女王艾尔法缇西亚:
        另一方面,精灵女王在最初的大纲中并没有死。
        事实上,在开发的中期,故事的大纲进行了一次全面的重写。
        在这之前写完的所有东西中,我记得90%都被重写了。当然除了西元帅的未来等少部分东西还保留着。
        当时为什么会变成这样,我没有办法说明。当时的情况真的很奇妙。
        我还记得当时强烈的绝望感。
        在新的大纲中,精灵女王是一个关键人物。
        她是为了让威斯海德和艾露能够轮回转世的未来相遇的必要的牺牲。
        是本应消失的艾露的灵魂,为了回到这个世界所必须付出的生命。
        精灵女王和矮人王都深谙历史。
        他们在悠久的寿命中不断增长的过去里,尽了最大的努力,但却无能为力。
        如同背负着诅咒般生活。
        他们和威斯海德的相遇,就像互相不匹配的齿轮开始转动。
        而在最后修理好了这一不匹配的精灵王,她在最后说道:
        “为什么你要拯救已经回天乏术的艾露的灵魂…”
        “说什么傻话。因为我被你所拯救,所以我才要把希望、奇迹展现给你看。”
        她笑着牺牲了自己的生命,离开了人世。
        精灵女王的生命就这样无情地消失在魔导巧壳这个长篇故事中。
        没有复生的希望。
        然而,即便是这样死去,她依然保持着直面前方不断前进的姿态,为了改变无法改变的未来,她赌上了自己的生命。
        这一个结尾虽然也可以被认为是“綺麗事”,但是更深层面是我想传达的“愿望”。
        这是我当时想用精灵女王的死来描绘的事情。


        IP属地:浙江来自iPhone客户端25楼2025-01-07 12:15
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          原文:・西元帥「エイフェリア・プラダ」
          エイフェリアの死には、特に理由はありません。
          とても唐突に、呆気なく、あまりにも無情に、失われてしまいます。
          当時、若かった私は、色んなことに対して「怒り」と「嘆き」を覚えていました。
          あらゆる事柄に対して、どうにかしたいのに、どうにもできない。
          そんな自分の無力さと、状況の無情さを痛感する日々でありました。
          当時は東日本大震災が起こってまだ1~2年程度。記憶に新しい時期です。
          現実には、理由のある死なんて、納得できる出来事なんて、存在しないのではないか。
          あの悲惨な天災にも影響を受けて、そんな風に思っていたのかも知れません。
          だから、エイフェリアは「誰よりも尊い存在」として描きました。
          人徳を積んでいて、歴史に名を残すほどの功績も積んでいて、国家を支える重鎮で……。
          そんな、失われてはいけないものが、あまりにも呆気なく失われる。
          それはあの時の自分にとって、最も現実的な出来事だったのだろうと思います。
          エイフェリアの死とあの流れは、企画を立ち上げた時から、ずっと変わらない未来でした。


          IP属地:浙江来自iPhone客户端26楼2025-01-07 12:15
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            第二段原文:・ルーンエルフ女王「エルファティシア・ノウゲート」
            一方で、エルファティシアは、最初は死を想定していませんでした。
            実は開発の中期で、ストーリーは、プロット段階からすべてを書き直しました。
            それまで作っていたものは、エイフェリアの未来など残るところはもちろんありましたが、
            9割方は構成し直した記憶があります。
            何故そんなことをしたのかは、聞かないでください。本当にすごい状況だったので。
            当時の激しい絶望は今でも思い出せるほどですから。
            その中で、エルファティシアはキーマンとなりました。
            ヴァイスハイトとアルが、輪廻転生をした先で、出会うために必要な犠牲。
            本来消えゆくはずのアルの魂が、この世に戻ってくるために必要となった命です。
            エルファティシアやダルマグナは、歴史を知っています。
            自分達が、どうしようもなく、されど最善を尽くしてきた、積み上げてきた過去。
            呪いにも似たようなものを背負って、生きてきました。
            軋みながらも回り続ける歯車。それが、ヴァイスハイトとの出会いにより、回る。
            どうしようもなかった軋みを、修理することができたエルファティシアは、最後に
            「貴方は私にとって救えるはずの無かったアルの魂を救うという奇跡を見せてくれた……」
            「ふふ、バカね。救われたからこそ、あなたに希望を、奇跡を、見せてあげたくなっちゃったんじゃない」
            と笑いながら、その命を犠牲にして、逝きます。
            エイフェリアはこの長大な魔導巧殻という物語の中で、無情に失われてしまう命。
            そこに希望はありません。
            しかし、そうした出来事があっても、前を向いて進んでいく姿に感じ入った、
            エルファティシアが、変えられない未来を変えるために、命を賭す。
            そうした「綺麗事」とも言えるような出来事、けれど「願い」のようなものを込めた結末。
            それが当時、エルファティシアの死で描きたかった気がしています。


            IP属地:浙江来自iPhone客户端27楼2025-01-07 12:17
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              预计4.6他个人的同人作发布之后恢复更新


              IP属地:浙江来自iPhone客户端33楼2025-02-22 22:39
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