渡辺僚一:
おまえ达はそこまでやった。确かに凄い。だけど、仆达の『なつくもゆるる』だって凄い。やってやる、真っ向胜负だ、ファック!
『君と彼女と彼女の恋。』を先行プレイさせていただいたので、その感ファッキン想を书こうと思う。と、その前に『君と彼女と彼女の恋。』と同日に『すみっこソフト』から発売される『なつくもゆるる』のライターである自分の立居地を说明します。それが必要だと思うし、そういう感想を求められていると思うから。
仆は幸运なライターだと思う。なぜなら、好き胜手に书け、ボケ! と『すみっこソフト』から正気で言われ、仆はそれを真に受けて本気で书いているからだ。勿论、それを実行する责任が双方にあるわけで、精神的にしんどい面もある。しかし、自由に书ける、というのは本当に最ファッキン高!
……だからって心の底から好き胜手に书いているわけがねーんです。これはダメだな、このアイディアはプレイヤーが引くな、ということも考える。つまり自分で线を引いてしまっている。
これ以上、行くな、と。そこは、ダメだ。行っちゃいけない、と。
で、だ。『君と彼女と彼女の恋。』である。ネタバレだから书けないけど、仆の引く线を軽やかに飞び越えていった作品だ。
このアイディアを仆が思いついたとして、実际に书くか? となったら多分书かないと思う。信用できる人に4回くらい背中を押されても书かないと思う。なぜ书かないか? 理由は2つ。
まず第1にファッキン危険だから。超面白いけど锐すぎる! プレイヤーの心を打ち抜きすぎるんじゃねーか? と考えてしまうからだ。マジでこれをやったことを尊敬する。本当に伟いと思う。それでこそ男ッ! ニトロプラスはやっぱり男の会社だった! その姿势には感动しかねーですよ。枠としても面白いし、物语としても面白い。こりゃ体験版を出さないわけですよ。中途半端にやっても魅力は全然伝わんねーもん。
そして第2に、そこで胜负できないな、と仆は思うからだ。これまたネタバレになるから具体的には言えないのだけど结局、仆には枠から出る勇気はないんじゃないかと思う。いや、いつだって出て行く覚悟で闘ってますよ! リングを降りても最强を目指すよ、仆は! だけどその场所が好きなのだ。勘违いしないでもらいたいんだけど『君と彼女と彼女の恋。』が、そこを嫌っている、と仆は微尘も思ってないですよ。ただ、そこで満足か? という気迫が强すぎるだけなのだ。
……路上でも戦えるのか?
リングとレフリーに守ってもらわないとファイトできないのか?
という声を仆は『君と彼女と彼女の恋。』から闻いた(胜手に)。
仆は全身を震わせ、肌を粟立てながら、歯を食いしばって、想っている。おまえ达はそこまでやった。确かに凄い。だけど、仆达の『なつくもゆるる』だって凄い。方向性は违うがおもしろさでは负けちゃいない。
テメーとやりあえるような奇特なゲームは6月じゃ、ウチくらいだ。やってやる! 何をやってやるのかよくわからんが、とにかくやってやる! ファッキン真っ向胜负だ!
渡辺僚一氏
シナリオライター
半端マニアソフト所属
代表作 『なつくもゆるる』(すみっこソフト)等I