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4th Starry Ocean BD附带访谈小册子

只看楼主收藏回复

今天才收到BD。发现有个访谈小册子。但是没能找翻译。有的话麻烦发一下链接
于是用识别加deepseek翻译。
指令是“下面是少女歌剧4thlive的BD访谈小册子。请你忠于原文逐字逐句翻译为现代汉语!可能存在识别不准确的错别字,请你提出方便我校准。”






IP属地:广西来自Android客户端1楼2025-10-07 15:39回复
    范围,首版两页加第三页一小部分。
    Q:关于在【4th Starlive "Starry Ocean"】中的具体职责
    野岛(首席制作人):
    「作为チーフプロデューサー(Chief Producer),负责本次ライブ(演唱会)的プロデューサー(制作)和演出。因某些原因曾短暂离开《少女☆歌劇 レヴュースタァライト》制作现场,但本次重新回归。不过ナンバリングライブ(编号演唱会)系列始终由我持续担任。」
    校准:プロデュ一サ一 → プロデューサー(片假名长音标记修正)
    樋口(编剧):
    「担任TV动画《少女☆歌劇 レヴュースタァライト》系列的シリーズ構成(系列构成)与脚本。因创作了主机游戏《少女☆歌劇 レヴュースタァライト 舞台奏像劇 遙かなるエルドラド》的原作,继而参与2024年末的朗读剧《少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- Reading Theatre》,并在4th Starlive中以脚本家身份参与。」
    校准:ゲ一ム → ゲーム(长音“ー”误作“一”)
    野岛补充:
    「动画制作告一段落后,我们举办了《3rd Starlive "Starry Diamond"》(2019年)。对于下一场ナンバリングライブ(编号演唱会),我们本就希望以レヴュー曲(Revue曲)为核心,但苦于缺乏新ストーリー(故事)。恰逢樋口先生担任原作的新ゲーム(游戏)发布,我认为由同时负责动画脚本的樋口先生执笔ライブ台本(演唱会剧本)最为理想。他的创作能赋予故事说服力,观众也会认可。」
    校准:オファ一 → オファー(邀约)/ ストーリー → ストーリー(原文“リ”误作“一”)
    Q:小山女士与二位的长期合作
    小山百代(演员,饰爱城华恋):
    「是的。野岛先生是我们称为“ボス(老板)”的人,樋口先生则是从动画アフレコ(配音)时期就如“お父さん(父亲)”般守护我们的存在。」
    野岛:
    「我作为从零打造スタァライト(Starlight)音乐的チーム(团队)成员,与小山女士从第1曲开始合作,与樋口先生也有约10年交情。」
    Q:小山女士作为表演者之外的参与
    小山:
    「以往ライブ(演唱会)中常传达演者侧的意见,但本次首次参与セットリスト(曲目表)讨论及制作会议。」
    野岛:
    「因スタァライト(Starlight)中役(角色)与役者(演员)高度融合,我们希望听取长期扮演角色的小山女士对舞台构成的看法,故邀请她全程参与策划。」
    Q:关于4th Starlive的诞生过程
    野岛:
    「首先,ゲーム(游戏)反响极佳,遂将其定为メインコンセプト(核心理念)。同时加入新要素——謎解き(解谜环节)。スタァライト的ライブ(演唱会)一贯追求惊喜,希望让观众震撼。但解谜的契机…其实源于雑談(闲聊)对吧?」
    樋口:
    「是的。讨论到“做成体験型(体验式),让观众带走实体回忆”时,有人提议“有合适的设计师”,当场联系了謎のデザイナー(谜题策划)。」
    校准:なぞ → 謎(应使用汉字更正式)
    野岛:
    「是突然联系的(笑)。此外,本次ライブ(演唱会)刻意利用神楽ひかり(CV:三森すずこ)缺席的特点——并非否定她的存在,而是传达“她在ロンドン(伦敦)奋斗,我们在此努力”的テーマ(主题)。希望观众不因缺席遗憾,反而感受到“若有她在会更精彩”。」
    校准:ラィブ → ライブ(“イ”误作小字“ィ”)
    樋口:
    「这点与野岛先生理念一致。游戏中也想表达“今はいないひかりちゃん(此刻缺席的光)”。スタァ��イト九九組始终是9人团体,光只是“今(此刻)”不在,未来舞台必将繋がる(重聚)。」
    野岛:
    「相信她回归时将更耀眼。因此将寂しさ(寂寞感)转化为未来的期待。实际8人排练如何?」
    小山:
    「将9人编舞改为8人,因动作已染み付く(深入骨髓)而格外困难。立ち位置(站位)细微差异会导致动作变化,歌割り(歌词分配)不同也需调整走位。但与其说辛苦,不如视为三森さん(みもさん)回归前的准备。且“由谁演唱ひかり的パート(段落)”成为サプライズ(惊喜点),不同演唱者赋予歌曲新意义,这很スタァライトらしい(Starlight风格)。」
    校准:サブライズ → サプライズ(拼写修正)
    Q:对曲目表与演出构想的看法
    小山:
    「本次将剧场版再生産総集編《ロンド・ロンド・ロンド》与《劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト》的レヴュー曲(Revue曲)シャッフル(打乱排序),制造“无法预知下一曲”的效果——这正是ひかり缺席ライブ(演唱会)独有的演出。謎解き要素(解谜环节)因九九組メンバー(成员)如富田麻帆、相羽あいな等热衷解谜,在レヴュー曲间插入该要素令人兴奋。观众可同步解谜,回家后通过追体験キット(体验套组)重温,是出色的企划。」
    校准:レヴェー曲 → レヴュー曲(“ビュー”误作“ヴェー”)


    IP属地:广西来自Android客户端2楼2025-10-07 15:41
    收起回复
      2025-12-27 05:51:53
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      Q:准备期间的回忆
      小山:
      「樋口先生的台词需插入曲间,但因需配合Rakuda先生的振り付け(编舞)与市瀬秀和先生的殺陣(武打戏),常需对每首曲目决定“缩短台词”或“延长前奏”。且本次リハ(排练)次数有限,全员仅能在1月1日(ライブ前日)齐聚,只能各自调整。毕竟需兼顾殺陣、舞蹈与台词,比普通ライブ更艰难。」
      校准:リハ → リハーサル(排练缩写需补全)
      野岛:
      「(笑)毕竟要兼顾殺陣、踊り和セリフ啊。」
      小山补充:
      「加之剧情需逐个收集“キラめきの欠片(闪耀碎片)”,舞台上的碎片放置位置与视觉效果均由全员商讨决定。」
      野岛:
      「セリフ調整(台词调整)最辛苦。部分交由キャスト(演员)现场修改,再经樋口先生实时确认。他总立刻通过LINE回复。」


      IP属地:广西来自Android客户端3楼2025-10-07 15:42
      回复
        原文
        ―[4thスタァライブ“Starry Ocean”」で、具体的にどんな役割を担っていたのかを教えてください。
        野島:チーフロデューサーとして、ライブのプロデュ一サ一と演出をしていました。諸事情がありまして、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の現場から少し離れてはいたんですけど、復活することになりました。ただナンバリングライブに関しては、ずっと継続して担当していることになります。
        樋口:アニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」シリーズのシリーズ構成・脚本を担当しています。コンソールゲーム「少女☆歌劇 レヴュースタァライト舞台奏像劇 遙かなるエルドラド」の原作を書いたことから、2024年の年末に行われた朗読劇「少女☆歌劇 レヴュースタァライト-Re LIVE-ReadingTheatre」に参加することになり、4thスタァライブでも、脚本として参加することになりました。
        野島:アニメが一度落ち着いた中での「3rdスタァライブ“Starry Diamond”」(2019年)があり、次のナンバリングライブでも、レヴュー曲を中心にやりたいという想いはあったんです。でも新しいストーリーがないなと思っていたときに、ちょうど樋口さんが原作を書いたゲ一ムが出たんです。そこで、ア二メの脚本も書いている樋口さんに、ライブの台本を書いてもらうのがべストだと思い、オファ一をしました。樋口さんが書くことによって説得力が生まれるし、ファンの皆さんも納得してくれると思ったんです。
        ―小山さんは、お二人と長い付き合いになりますね。
        小山:そうですね。野島さんは私たちがボスと呼んでいる人ですし、樋口さんは、アニメのアフレコのときからずっと私たちを見てくれている“お父さん”のような存在なので。
        野島:僕も、スタァライトの音楽をゼロから作ったチームなので、小山さんとは1曲目からの付き合いになりますし、樋口さんともその頃からなので、約10年の付き合いになります。
        ―小山さんは、出演者以外のところでは、どんなことをしていたのでしょうか?
        小山:ライブで演者側からの意見を伝えたりすることはいつもしていたのですが、今回はセットリストのことを話し合ったり、打ち合わせ会議にも初めて参加したんです。
        野島:スタァライトって、役と役者の一体感が強いので、樋口さんと僕が創り上げるステージを、ずっと演じ続けている彼女がどう思っているのかを聞きたくて、打ち合わせから参加していただきました。
        ―「4thスタァライブ」の成り立ちについて、具体的にお話しいただけますか?
        野島:まず、先ほども言った通りゲ一ムの評判が良かったので、これはミックスできるなと思ったので、それをメインコンセプトにしました。さらにそこにひとつ新たな要素を入れたかったので、謎解き要素を入れました。スタァライトのライブって、いつも驚きを与えているので、楽しみにしてくれているファンの皆さんに、驚いてもらいたかったんで
        す。でも、何でやることになったのか……これって、完全に雑談からでしたよね?
        樋口:そうですね。体験型にして、何かを持って帰ってほしいという話からだったと思います。「それならびったりの人がいる」ということで、なぞのデザイナーさんの話になり、その場で連絡をしていた気がします。
        野島:いきなり連絡したんでした(笑)。あと、今回は(神楽)ひかりちゃん(CV.三森すずこ)がいないことを逆手に取ったラィブにしたかったんです。ひかりちゃんが存在しないのではなく、ロンドンで頑張っているけど、私たちはこっちで頑張っているよというのを見せたかったので、それもテーマでした。いないことを残念に思わないというか、もしライブにひかりちゃんがいたらもっと強くなれるよねって思わせるライブにしたかったんです。
        樋口:そこに関しては、ずっと野島さんと共有していたところですし、ゲ一ムでもやりたかったのは、「今は"いないひかりちゃん」だったんです。9人がいてのスタァライト九九組であり、ひかりは"今"いないだけで、その先の未来の舞台では絶対に繋がっている、と。
        野島:だから帰ってきたとき、より爆発すると思うので、寂しい気持ちも、この先に繋がるものにできたらいいなと思っていました。でも、実際に8人でやるのはどうでしたか?
        小山: 9人でやっていたものを8人に直す作業は、染み付いているものがあるだけに大変でした。立ち位置が少し違うだけで、動きも変わってくるし、歌割りが違っても動き方は変わるんです。でも、それが大変というより、みもさん(三森すずこ)が帰ってくるまでの準備みたいなものだと思っていました。それに、みもさんのパートを誰が歌うか分からないというのもサプライズになるし、歌う人が違うこと意味が違って聞こえたりすライトっぽいなと思っていました


        IP属地:广西来自Android客户端4楼2025-10-07 15:44
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          ――小山さんは、セットリストやライブの構想を聞いていかがでしたか?
          小山:今回は、劇場版再生産総集編「少女☆歌劇 レヴュースタァライトロンド・ロンド・ロンド」と「劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト」のレヴュ一曲がシャッフルされていて、次に何が来るかわからない状態になっていたので、それはひかりちゃんがいないライブならではの演出だと思いました。謎解さ要素に関しては、富田麻帆さんや相羽あいなさんをはじめ、九九組メンバに謎解き好きは多いので、それがレヴェー曲の間にあるのは、ワクワクするアイデアだと思いました。お客さんも謎を解きながら観ることができたと思うし、追体験キットで、帰ったあとも楽しめたと思うので、面白い企画だったと思います。
          ――準備期間での思い出はありますか?
          小山:樋口さんが書いてくださったセリフが曲の間に入るんですけど、Rakuda先生の作ってくださる振り付けと市瀬秀和さんが作ってくださる殺陣があったので、前奏に収まらない問題があって、セリフを短くするか、前奏を伸ばすかという判断は、各曲でありました。しかも今回はリハの回数も限られていて、8人が集まれるのも、1月1日のラィブ前日だけだったので、それぞれで調整していたと思います。
          野島:殺陣も踊りもセリフもあるわけだから、普通のライブょり大変になりますよね。
          小山:しかも今回は、最終的に"キラめきの欠片"をひとりひとりが集めていくという物語だったので、舞台的には欠片をどこに置いておくのか、どうしたら見栄えも良くなるのかなども、みんなで相談していきました。
          野島:セリフの調整は大変でしたね。そこもキャストにある程度任せていた部分はあって、その変更点を樋口さんに確認し、リアルタイムで変えていくような感じだったんです。樋口さんもすぐにLINEで返事をしてくれて。


          IP属地:广西来自Android客户端5楼2025-10-07 15:44
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            后面的慢慢弄。


            IP属地:广西来自Android客户端6楼2025-10-07 15:44
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              Q:是否未亲临现场?
              樋口:
              「其实本想通过リハ(排练/リハーサル)边看边修改,但年末身体不适(苦笑)。最终首次到现场是1月1日。」
              野岛:
              「不仅是演员,スタッフが勢揃いした(工作人员全员集结)也是1月1日。」
              樋口补充:
              「虽因病缺席前期,但元旦当天我亲自登台实时修改台词,是非常宝贵的经验。」
              Q:富田麻帆(饰天堂真矢)的快速换装影像
              野岛:
              「这完全是灵光一现!觉得做了肯定有趣。但为了那8秒拍了5時間以上(超5小时)(笑)。」
              小山:
              「Starlight厉害之处就是想到立刻行动。服装的新朋子小姐接到急单,火速凑齐服装(笑)。」
              樋口:
              「但这种即兴创作絶対にすべらない(稳得不行)(注:すべらない=不会失败)。大家都有“绝对能成”的自信。」
              野岛:
              「『恋の魔球』环节小山从アリナR1扉(东京体育馆R1门)出场,该处后来成为粉丝拍照圣地——这很Starlight(笑)。我们预先拍摄她跑向门的视频,正式演出时投屏播放,连跑步时长都精确计算过。」
              校准:ステ一ジ → ステージ(原文“一”应为长音)
              Q:非Revue曲目的选定逻辑
              野岛:
              「先定Revue曲,再决定M1-3、M15-17及安可曲。由我提案基础方案,经小山反馈调整。M2『舞台に恋して』定为日替わり曲(每日替换曲)就是小山的提议。」
              小山:
              「原定『舞台に恋して』,但九九组成员和观众都想听『素敵なドレス着させてょ』——毕竟编号演唱会是难得机会。两曲风格轻快,统一处理为仅副歌编舞,其余用表演填充。我还提议加入『約束タワ一』(約束タワー),因太久未演且人气高。」
              野岛:
              「日替曲增加是好事。至于『願いは光になって』…」
              小山插话:
              「(笑)九九组存在“願い過激派(愿望激进派)”——坚持必须9人才能唱这歌,而我是首领!」
              野岛:
              「她一直强调“非9人不可”(笑)。曾因此拒绝演唱… 本次特意在安可环节加入,并沟通ひかりち々ん(ひかりちゃん)缺席的意义。」
              小山:
              「我起初仍拒绝,野岛先生解释“正因光缺席才需赋予此曲新意义”后,我才接受。」
              野岛:
              「借ゲ一ム(ゲーム)剧情脉络,通过歌词传递寂寞感。最终以『Star Divine』结束正篇,『Star Diamond』收尾安可,构成情感闭环。」
              Q:实际演出回顾
              小山:
              「以海浪声和ナレション(旁白)静谧开场,对Starlive实属罕见。M1『舞台少女心得』也因此唱得格外沉静。」
              野岛:
              「我认为开场不宜过度喧闹,这处理很正确。」
              樋口:
              「旁白刻意营造舒缓ェモい(エモい/走心)感。明确此时点与剧场版同期,她们已是高三生。」
              野岛:
              「M2『舞台に恋して』『素敵なドレス…』加入ダンサ一ズ(ダンサーズ/舞者),舞台摆满正月小道具,成功带动气氛。」
              小山:
              「怀旧服装飾ってあった(装饰展示)是亮点!但『約束タワー』后的快速换装真要命(笑)。『復讐の剣』分两组入场——1番で出る组(第一段进场组)换装堪称惨烈,我是第二段组(笑)。」
              野岛:
              「换装时长的旁白需兼具功能性与剧情意义,因此委托樋口撰写2-3分钟叙事。」
              樋口:
              「由眞井霧子(CV.篠宮あすか)与雨宮詩音(CV.広瀬さや)演绎,既保留双人对话特殊感,又需暗示解谜启动。」


              IP属地:广西来自Android客户端7楼2025-10-07 19:04
              收起回复
                正文:
                ——現場にはいなかったのですか?
                樋口:本当は、リハで見ながら直したかったんですけど、年末に体調を崩してしまいまして(苦笑)。初めて現場に行けたのは結局1月1日でした。
                野島:キャストだけでなく、スタッフが勢揃いしたのも、1月1日だったんです。
                樋口:体調不良で参加できなかったものの、元日は実際に私も舞台に立って、セリフをその場で書き直したりしたので、すごく良い経験をさせていただけました。
                ——富田麻帆さんによる、天堂真矢早替え映像も、準備が大変だったそうですね。
                野島:これに関しては完全に思いつきなんですけど、やったら単純に面白いと思ったんです。でも、あの8秒のために5時間以上撮影をしたという(笑)。
                小山:スタァライトのすごいところって、思いついたらすぐに行動できるところなんです。衣装の新(朋子)さんも驚きの発注だったらしく、急いで衣装をかき集めたそうです(笑)。
                樋口:でもこの思いつきは、絶対にすべらないんですよね。みんな、「必ずうまくいく」という確信があってやっている気がします。
                野島:「恋の魔球(回裏)」では、小山さんが会場を練り歩くんですけど、小山さんが出てきたアリナR1扉が、ライブ後に聖地として写真を撮られたりしていたのは、スタァライトならではだなと思いました(笑)。ステ一ジから扉まで、小山さんが走っていくところをあらかじめ撮影して、それを本番はスクリーンに流していたんですけど、あれも何秒くらい時間がかかるかを計算して、動画を作っていったんです。
                ——お客さんに楽しんでもらうためなら、やれることはやるというスタンスですね。
                野島:そうですね。こういうのがあったら、みんな面白いと思ってくれるよねって話ながらやっていました。
                ——レヴュ一曲以外の曲目は、どのように決めたのでしょうか?
                野島:最初にレヴュ一曲を決めて、M1~M3とM15~M17、そしてアンコル曲を決めていったのですが、ベ一スは自分が考えて、それを小山さんに見てもらい、キャスト側の意見も取り入れていった形になります。M2の「舞台に恋して」が日替わり曲になったのも、小山さんが言ってくれたからなんです。
                小山:「舞台に恋して」が最初に決まっていたんですけど、九九組の中で「素敵なドレス着させてょ」も人気で、舞台創造科(=ファン)のみんなも、まだ生で聴いたことがないので、せっかくのナンバリングライブだからやりたいなと思ったんです。2曲とも、曲調が明るくてかわいいので、サビだけダンスを付けて、あとはアクティングで埋めるというのは統一にしました。あと、私から言ったのは「約束タワ一」で、最初は入っていなかったんですけど、最近やっていないし、みんな好きじゃない?と思って提案しました。
                野島:僕としては、日替わり曲で曲が増えてくれるのは嬉しいことなので、言ってくれて良かったです。
                小山:あとは、「願いは光になって」ですかね(笑)。
                野島:「願いは光になって」は、ひかりちゃんがいないとやりたくないという"願い過激派"というのが九九組にはありまして、その筆頭が、小山さんなんです。
                小山:はい。私がずっと、9人じゃないとゃりたくないと言っているんです(笑)。
                野島:一度それで歌うのを断られていて……。
                小山:でも、そのときはユニット曲として入れられていたんです。だからそれは違いますよと(笑)。
                野島:今回は、それも知った上で、アンコ一ルで歌ってほしいと思い、改めてセットリストに入れました。
                小山:それで私が「やりたくないです」と言ったら、「やっぱりそうきたか」と言われて(笑)。
                野島:そこで、今回はひかりちゃんがいないからこそ、意味を持たせてやりたいんだとしっかり説明をしたら、通りました。
                小山:これまでは頑なに断っていたんですけと、野島さんの意図を聞いた上で「分かりました」と納得しました。
                野島:今回はゲ一ムからの流れも扱みつつ、歌詞の意味も含めて、ひかりちゃんがいないことへの寂しさやエモさが出る流れにしたかったんです。で、本編を「Star Divine」で終え、アンコルラストを「Star Diamond」で締めくくる、という組み方をしました。


                IP属地:广西来自Android客户端8楼2025-10-07 19:05
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                  2025-12-27 05:45:53
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                  ——ここからは実際のライプを振り返っていきたいと思います。
                  小山:波の音とナレションでしっとりとライブに入っていくのは、スタァライトにしては珍しいなと思いました。Mの「舞台少女心得」も、それに引っ張られてしっとりとした歌い方になっていたと思います。
                  野島:個人的には、スタ一トで盛り上げすぎないほうがいいと思っていたので、それで正解だと思います。
                  樋口:ここのナレションも、ちょっとメロウでエモい感じにしてみました。劇場版と同じ時間軸で、彼女たちは3年生だということを出したほうがいいと、野島さんとも話していました。
                  野島:そこからのM2「舞台に恋して」「素敵なドレス着させてよ」でダンサ一ズが加わり、セットに小物をいっばい出して、お正月感を出すようにしたので、盛り上がって良かったです。
                  小山:懐かしい衣装が飾ってあったのがポイントでした。そして「約束タワ」のあとの早替えが、もう大変でした(笑)。「復讐の剣」は、1番から入るキャストと2番から入るキャストがいたので、1番で出る組は壮絶な早替えでした。私は2番から組だったんですけど(笑)。
                  野島:そこのナレションは、着替えのための時間ではあるけど、そうは思わせたくない、ちゃんと意味のあるものにしたかったので、2~3分のナレーション を樋口さんにお願いしました。
                  樋口:眞井霧子 (CV.篠宮あすか)と雨宮詩音(CV.広瀬さや)によるナレションなんですけど、2人が喋るという特別感もありつつ、ここから謎解きが始まりますという説明もしなくてはならなかったので、なかなか情報が詰まったナレションになりましたね。


                  IP属地:广西来自Android客户端9楼2025-10-07 19:05
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                    ——
                    提到由交流节目「遙かなるエルドラド」的主演们带来的《大海原のレヴュー》即将开始,且必须收集“キラめキの欠片”才能驶向未知世界=《エルドラド》。此处让我感受到:重新演绎过去演过的レヴュ<误>一,从中发现新事物,或许就是“欠片”的本质?
                    野島:
                    观众对此给出了非常好的解读呢。通过重复レヴュ<误>一获得新发现——我们认为观众也感受到九九组正在体会这一点,因此觉得我们做出了优秀的作品。
                    樋口:
                    本次刻意避免使用"再生産"一词。因剧场版已充分展现该概念,我们希望不依赖这个强力词汇,而是用"现在"的她们的语言编织故事,让长期支持的观众感受到舞台少女的成长与变化。
                    ——
                    从「復讐の剣」开始,8人分为《遙かなるエルドラド》的角色アレハンドロ与サルバト<误>一レ,展开4对4的殺陣。
                    小山:
                    「復讐の剣」是初披露,角色分配与野島さん共同商定。基本遵循レヴュー曲与ゲ<误>ーム角色配对原则,仅调整明显不合适的部分。
                    野島:
                    接下来的「Star Darling」作为アバン后的オ<误>ープニング曲,象征正篇由此开启。
                    小山:
                    第一次公演时我们曾煽动观众,但因服装属《遙かなるエルドラド》风格,判断应取消煽动环节。观众热情虽好,但由我们主动引导并不合适…此外「Star Darling」使用ヘッドセット演唱,需双手的动作编排较困难。
                    ——
                    此后连续5首レヴュー曲,展开“キラめキの欠片”的探索。
                    野島:
                    剧场版两作的レヴュー曲依次呈现,但所有曲目都为本次演出缩短时长。加之包含台词、动作与殺陣,编排极艰难。首曲是純那与華恋的「The Star Knows~Another~」…
                    樋口:
                    首位必须是純那。她极具说服力的台词能阐明"キラめキの欠片"概念,既解释"收集"的故事主线,又说明她们登台的理由,便于观众理解。
                    野島:
                    純那是擅长解说的角色,帮了大忙。因本次ひかり缺席,很早就决定将此曲提前。另純那放箭时"プシュン"一声纸花飞舞的特效,完成度极高。


                    IP属地:广西来自Android客户端10楼2025-10-07 20:26
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                      ——交流ブログラムである「遙かなるエルドラド」の主役たちによる《大海原のレヴュー》が始まるというのと、“キラめきの欠片”を集めなければ、未知なる世界=《エルドラド》へ漕ぎ出すことができないと話していました。ここは、以前演じたレヴュ一を再び演じて、新たな何かに気づくことが欠片なのかな?と感じました。
                      野島:そこは、お客さんもとても良い解积をしてくれていましたね。もう一度レヴュ一を繰り返すことによって新たな発見がある。九九組をそれを感じているんだろうなと思ってくれていたので、僕たちも良いものが作れたなと思いました。
                      樋口:今回、"再生産"という言葉をあえて使わないでいたんです。劇場版であそこまでやっているので、そのパワーワードに頼らず「今の」彼女たちの言葉で物語を紡いでいければ、今まで応援してくれてきた皆さんにも、舞台少女たちの成長や変化を感じてもらえるんじゃないかな、と。
                      ——「復讐の剣」から、8人が《遙かなるエルドラド》の登場人物であるアレハンドロとサルバト一レに分かれ、4対4の殺陣が繰り広げられました。
                      小山:「復讐の剣」は初披露で、配役は野島さんと考えたのですが、基本的にはレヴュ一曲とゲ一ムのペアに寄せていて、どうしても合わないところだけ変更する感じになりました。
                      野島:次の「Star Darling」は、アバンのあとのオ一プ二ング曲として、ここから本編が始まっていくというイメ一ジでした。
                      小山:この曲は、1公演目で煽っていたんですけど、服装も《遙かなるエルドラド》のものだから、煽らないほうがいいと判断し、その後変えていきました。皆さんが盛り上がるのはいいのですが、それを私たちから言うのは違うのかなと思って……。また「Star Darling」はへッドセットで歌ったので、両手を使う振りが少し難しかったです。
                      ——そこから、5曲連続でレヴュ一曲が続き、"キラめきの欠片"を探していきます。
                      野島:劇場版2作からのレヴュ一曲が続くのですが、すべて今回のために尺を短くしているんです。その上で、セリフと振りと殺陣があるので、大変でした。まずは、純那と華恋の「The Star Knows~Another~」からになるのですが……。
                      樋口:やっばり最初は純那だろうと。言葉に説得力を持つ純那が"キラめきの欠片"のことを語ってくれると、何かを「集める」というお話の動線と、この舞台に彼女たちが立った理由を提示できて、お客さんもわかりやすくなるだろうと思いまして。
                      野島:純那って、説明もしてくれるキャラクタ一だから、とても助かるんですよね。今回はひかりちゃんがいないので、かなり早い段階でこの曲をやると決めていました。あと純那が弓を放ったとき、プシュンと紙吹雪が舞う特効は、すごくうまくいったと思います。


                      IP属地:广西来自Android客户端11楼2025-10-07 20:26
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                        ——
                        此处也是再现「ロンド・ロンド・ロンド」的演出呢。小山さん更持续出场至后续「恋の魔球(7回裏)」。
                        小山:
                        本次公演中「恋の魔球(7回裏)」最辛苦(笑)。需从ステ<误>ージ绕至后台,再全速跑回观众席登场点,导致上场时已气喘吁吁。加之曲中舞蹈充满跳跃动作,体力消耗极大,且音域偏高演唱艰难…
                        ——
                        演唱前还有トスバッティング赠送签名ボ<误>ール的环节。第一次公演曾发生球飞过远的意外…
                        小山:
                        工作人员提醒需控制距离,我们也特别注意,结果球却飞得超远…
                        野島:
                        我们分析后认为:因刻意控制挥棒(スイング)力度,反而卸去多余力量,打出了完美的スイング。
                        小山:
                        リハ中从未出现此情况,甚至有过未击中球的时候,所以自己也震惊了。
                        ——
                        从大場なな的「wi(l)d-screen baroque」过渡到「劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト」的レヴュー曲。
                        野島:
                        此处重点在于スクリ<误>ーン影像与ステ<误>ージ动作的同步。我们一贯依据リハ录像编辑アニ<误>メ影像,但当日リハ中,小泉萌香さん的动作俐落度远超预期(笑)。因无法临时修改影像,只得请她放慢动作速度。动作与影像的シンクロ始终是我们最执着的环节。
                        小山:
                        本次舞台アンサンブル加入2人,但ダンサ<误>ーズ的成员并无殺陣经验。她们以舞者身份受邀,料不到自己需扮演"被斩"角色(笑)。她们通过观摩剧场版研究步法及被斩姿势,用ストール再现上掛け飘落效果,成功点燃会场气氛。但希望未来能由九九组全员穿着レヴュ<误>一服演绎此场景。
                        野島:
                        因尚未举办剧场版再現ライブ,期待未来能实现。


                        IP属地:广西来自Android客户端12楼2025-10-07 20:27
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                          ——そこも「ロンド・ロンド・ロンド」を再現する演出でしたよね。小山さんは、続く「恋の魔球(7回裏)」まで、出ずっぱりになります。
                          小山:この公演の中で、「恋の魔球(回裏)」が一番ツラかったです(笑)。ステ一ジから裏に回り、客席から出てくるまで全速力で走っているので、息が切れているんです。しかもこの曲はダンスもずっと跳ねているので、その蓄積すごくて。さらにキーも高いから歌うのも大変で……。
                          ——歌う前に、トスバッティングでサイン入りボ一ルをプレゼントする演出もありましたからね。1公演目ではボ一ルが飛びすぎるハプニングもありましたが……。
                          小山:遠くまで飛ばさないように気をつけてくださいと言われていたし、私たちも注意していたんですけど、結果的にすごく飛んでしまって……。
                          野島:僕らも驚いたんですが、なぜそうなってしまったのかを考えた結論としては、あまり飛ばさないようにとスイングした結果、余計な力が抜けて、良いスイングになってしまったということなんです。
                          小山:リハではそんなことはなかったし、当たらないときもあったくらいなので、自分たちも驚きました。
                          ——そして大場ななの「wi(l)d-screen baroque」から、「劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト」のレヴュ一曲になっていきます。
                          野島:ここはスクリ一ンの映像とステ一ジの動きを合わせることを大事にしました。いつもリハの映像を見ながら、それに合わせてア二メの映像を編集していくのですが、当日リハで、小泉萌香さんの動きのキレが良くなりすぎていたんです(笑。映像は当日変えることはできないので、動きのほうを遅らせてもらうことにしたのですが、動きの映像のシンクロは、毎回こだわっているところです。
                          小山:今回、舞台のアンサンブルの方が2人入っていたんですけど、ダンサ一ズの皆さんは殺陣の経験がなかったんです。ダンサ一として依頼されて、まさか自分が斬られるとは思っていなかったと思うんですけど(笑)、歩き方や斬られ方を、劇場版を観て研究してくれて。上掛けが飛ぶのをストールで再現してくださったり、それで会場も湧いていたので良かったです。でも、いつかこのシ一ンを、九九組のレヴュ一服で、みんなにやってほしいです。
                          野島:劇場版の再現ライブはやっていないから、どこかでやりたいですけどね。


                          IP属地:广西来自Android客户端13楼2025-10-07 20:27
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                            ——
                            「わがままハイウェイ」采用了デコトラ(装饰卡车)风格的演出设计。
                            野島:
                            此曲与「美しき人或いは其れは」作为レヴュー曲,是首次加入动作编排进行演出。此处的舞台再现性极高,且樱花与蔷薇花瓣飘落的特效效果绝佳,相信观众能更沉浸于世界观中。
                            小山:
                            「美しき人或いは其れは」中还有火花特效呢。
                            ——
                            特效的运用非常生动啊。
                            野島:
                            スタァライト的独特之处在于能赋予特效深层意义。当舞台还原动画中的特效时——或者说以立体形式呈现时,能创造出独特体验。这也是我们极度执着的环节。
                            ——
                            方才提到的富田さん(富田麻帆)的影像环节也引爆了现场氛围。
                            小山:
                            当时的欢呼声震耳欲聋。
                            野島:
                            天堂真矢与西條クロデイ<误>一ス人气极高,二人关系性也充满魅力。此处的台词经樋口さん精心打磨。
                            樋口:
                            进行了大幅重构。因两人台词量大,我们逐句精细调整。原曲近10分钟被压缩至6分钟,虽为Live新增台词,但在浓缩的同时提升了レヴュー感。加之富田さん的影像穿插,堪称超高密度企划。此外特意保留"共に堕ちてゆく焰……"这句台词,正是期待观众亲耳聆听现场演绎。
                            ——
                            最终以「LIFE IS LIKE A VOYAGE」收束全场。
                            野島:
                            此曲虽具エンディング意象,但最大亮点是8人操作带船舵的マイクスタンド(麦克风架)演唱。此创意初期已确立,需在控制成员体力消耗的同时赋予演出象征意义。因舞台为双层结构,设计为:二层由九九组掌舵,一层焚烧スモーク(烟雾)并由ダンサ<误>ーズ(舞群)以动作表现惊涛骇浪。


                            IP属地:广西来自Android客户端14楼2025-10-07 20:44
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                              2025-12-27 05:39:54
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                              ——「わがままハイウェイ」はデコトラを意識した演出でした。
                              野島:この曲と「美しき人或いは其れは」はレヴュ一曲として、動きを入れて披露したのは初めてになります。ここでも再現性を高めたステ一ジをすることができたし、それぞれ、桜と薔薇の花びらの降らせた演出もうまくいったので、より世界観に入っていただけたのかなと思います。
                              小山:「美しき人或いは其れは」では、火花も上がっていましたからね。
                              ——特効が生きていますよね。
                              野島:スタァライトって、意味のある特効ができるんですよ。映像で表現されているものをステ一ジでもやると、というか、すごく立体的に観られるんです。そこもすごくこだわっているところです。
                              ——先程話した、富田さんの映像も盛り上がりましたからね。
                              小山:あのときの歓声は、ものすごかったです。
                              野島:天堂真矢と西條クロデイ一スは人気ですし、2人の関係値もいいですからね。ここでのセリフも、樋口さんにかなりこだわっていただきました。
                              樋口:かなり組み直しましたね。2人のセリフ量も多いので、細かく細かく調整していって。もともと10分近くある曲を6分にしているので、ライブ用に新しいセリフも書いているんですけど、圧縮されつつもレヴュ一感は高められたのではないかと思います。その上で富田さんの映像も入るので、ものすごくカロリ一が掛かっている曲なんです。あと、2人の「共に堕ちてゆく焰……」というセリフも、生で聞きたいだろうなと思って入れました。
                              ——そして「LIFEISLIKEAVOYAGE」で締めくくります。
                              野島:この曲はエンディング的なイメ一ジだったんですけど、8人が舵付きのマイクスタンドで歌っているのが最高でした。これは最初からあったアイデアなんですけど、彼女たちの体力もコントロ一ルしつつ、演出としても意味があるものにしたかったんです。ステ一ジが2階建てになっていたので、2階で九九組が舵を取って、1階ではスモ一クを焚いて、ダンサ一ズが動くことによって荒波を表現しようと思いました。


                              IP属地:广西来自Android客户端15楼2025-10-07 20:44
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