心の翼
そよぐ风(かぜ)に抱(だ)かれながら
幼(おさな)い日(ひ)のように见上(みあ)げる空(そら)
かけがえない思(おも)いたちを
この胸(むね)に抱(だ)きしめる
零(こぼ)れ落(お)ちた
涙(なみだ)を乗(の)り越(こ)えて
近(ちか)づきたいよ
君(きみ)が见(み)る未来(みらい)へ
あの日(ひ)君(きみ)がくれた
小(ちい)さな勇気(ゆうき)が
わたしの中(なか)にある
心(こころ)の翼(つばさ)
どこへでもゆける
梦见(ゆめみ)る力(ちから)で
羽(は)ばたこうここから
新(あたら)しい世界(せかい)へと
眠(ねむ)っていた羽(はね)は目覚(めざ)め
见知(みし)らぬ景色(けしき)を
追(お)いかけてく
瞳(ひとみ)闭(と)じれば
浮(う)かぶ笑颜(えがお)
いつの日(ひ)も
忘(わす)れない
远(とお)く响(ひび)く
不安(ふあん)を飞(と)び越(こ)えて
辿(たど)り着(つ)きたい
希望(きぼう)の咲(さ)く场所(ばしょ)へ
止(と)めどなく溢(あふ)れる
切(せつ)ない记忆(きおく)は
明日(あす)を描(えが)くための
永久(とわ)の道标(みちしるべ)
どこへでもゆくよ
自由(じゆう)な翼(つばさ)で
かけがえないものを
君(きみ)と守(まも)りたい
