【补足】
・表纸の背景は东京大空袭を受けた后、米军によって撮影されたもの
・2ページ目の底辺のセリフは玉音放送を文章化したもの
・WW2甚大なる被害を出したが、日本の行动は植民地支配を最も受けた有色人种(黒人やアジア系)に
独立を奋い立たせるものであった(白人优位という认识を根本から覆したと言われている)
本当はもっと长くなる予定だったんですが饱きた・・・というか何というか。
キリがなくなったので急きょ打ち切って无配にしました。
でも元が长いので、无理やり终わらせた感が否めない・・・というか、写植のセリフ途中で忘れたとかごめんなさい!!
アメリカが鹤を折ってる理由
→鹤が日本では”平和の象徴”としても捉えられるからです。
アメリカが世界で唯一、原爆を武器として人间に使用した国で、日本は世界初の被爆国。
このコピ本では日様は原爆を食らった后(直后ではないがそれでも経済的にどん底)で入院していて、
メリカはお见舞いに来てるんですが、日様には意外すぎる展开なのです。
戦争に负け、これから不条理な要求を呑まなければいけない、そんな状况で敌国が见舞いに来るなんて
どういう吹き回しなんだと思ってます。
そんな日様にメリカは鹤をあげてますが、谢罪はしていないんですよね、事情的に。
なので、谢罪の代わりに平和を捧げます、という意味合いを込めて鹤を折ってあげたのです(→日米安全保障条约やPax Americanaへに繋がる)
そのため、今更ながら64年前のことを何となしに思い出した日様が「望みは叶ったか」と心の中でメリカに闻いてる、
という寸法になるわけです。
平和の象徴→世界的には「オリーブ」と「鸠」(オリーブを咥えた鸠)らしいです。
では何故、ここでは鹤なのかと言ったら”佐々木祯子”さんという被爆者の话が印象にあったからです。
(大まかに、”折鹤を千羽折れば被爆による病も治るという愿挂けをし、报われないまま亡くなった”少女の话)
端折りすぎてオイ!な内容ですが、戦争について考えるきっかけになればと思い描いてみました。
ちなみに、雨月は非戦论派の考えはもってないです。戦争も、平和も、あり方次第では両方が均等に混在しなくてはならないもの。
平和とは戦争があって成り立つとも考えられるし、戦争が无いイコール平和とは限らない。それらを踏まえて、全部ひっくるめ「戦争」について考えてもらえたらと思いました。
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