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这个if线的走向,我有点怕

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我 杀 我 自 己?


IP属地:新疆来自手机贴吧1楼2019-04-17 23:32回复
    随着奈留不断回到过去救哥哥(超过了蕾酱建议的极限次数),奈留和哥哥都发生了一些变化


    IP属地:新疆2楼2019-04-18 13:10
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      2026-07-08 17:02:00
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      心が壊れた状態で私はまた戻る。
       一つだけ言えることはこの時点で私は私ではなくなった。
       自分でももう訳がわからなくなり、前回よりも更に前に戻ることになった。
       意味のないことだというのはわかってはいるが‥‥もう、全ての人生をやり直すつもりで戻ったからなのかもしれない。
       そして、更に負担をかけたことにより、今回の頭痛は一番酷く、私はもう一度戻れば死ぬような気がした。
       だから、私にもう余裕なんてものはない。
       ただ自分の信じたように行動し、あの優しいお兄様がずっと生き続けられるようにするしか道はないと思う。
       失敗は許されない。 まずはあの優しかったお兄様になっていただかないと‥‥。
       ‥‥偽物なんていらない。
       ◆◆◆◆◆◇
      「あんなやつ私のお兄様じゃない!!」
       勉強も運動も完璧に出来ていた兄がどうしてあんなに出来ないの‥‥!
       あんな偽物に私の腕時計の一回が使われたと思うだけで無性に腹立たしく思うようになっていた。
       一つ前ならまだこの兄の良いところも見えていたかもしれないが、もう私は悪いところしか見ることが出来なくなってしまっていた。
       ここがお兄様と違う。 だから別人だ。 そんなあり得ないようなことを思うようになっていた。
       私はそのイライラを周りに当たることで発散するようになっていた。
       一つ前ならまだ暴言だけで終えるできた感情も、今はもうそれだけでは自分の心のモヤモヤとした感情を吐き出すことが出来なくなっていた。
       だから私は兄に対して暴力を振るうようになった。
       初めは手が出るようなことだけだったが、何年かすると近場にあるような物を兄に向かって投げたりし始めた。
       段々と酷くなってきたからだろうか、兄は家にいる時間が極端に短くなっていった。
       きっと、友達の家に泊めてもらっているのだろう‥‥。
       私は全てを捨ててきたのに、兄にはそれがあるというのが私には無性に苛立った。
       だから帰って来た時は何時もよりも酷く兄に当たった。
       料理などの家事は兄にやらせた。
       こんなのの為に私がやる必要はないと思って作らなかった。
       元々は兄に好かれようと思って始めたことだ。
       別に今はそんなこと思わない。
       その時点で、もうこの兄を助けたいなんて気持ちは全くといっていいほど存在していなかった。
       ただ、救う方法を試して次に活かしたい。
       もし次も無事に戻れたとして、完璧なお兄様だった時の為の練習のような気持ちでいた。
       兄を救うために使っていた腕時計は、いつの間にか自分が望む世界にするために使っていた。
       もう私は自分のことしか考えないような、そんな人間になっていた。


      IP属地:新疆4楼2019-04-19 13:24
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        *,真的杀了


        IP属地:新疆5楼2019-04-19 16:40
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          197 始まりと終わり
           最後に腕時計を使ってから何年も経過していて、私は中学三年生になっていた。
           ‥‥いや、中学は先日卒業式を迎えたので、あと少しすれば高校生になる。
           そんな年月が経っても私の兄に対しての行動は変わっていない。
           見れば見るほどお兄様とは違う兄に私は失望と共に、苛立ちを覚えていた。
           言葉で強く当たるのは日常的で、暴力を振るうのも年々増えていっていた。
           だからなのか、兄はどんどんと暗くなり私に反論はもちろん、何も言うことはなく、内気な性格になっていた。
           その変化も私にとっては苛立ちの原因の一つだった。
           でも、反論されていないことである意味大きな喧嘩には発展していないので、怒鳴るような喧嘩は最近はない。
           なので、一定の距離のようなものはあるかもしれない。
           兄はお兄様の時のような目に力がなく、見る影もない。
           ‥‥‥‥でも、最近の兄は何だか以前のような目をするようになった。
           それが私には無性に気に食わなかった。
           ◆◆◆◆◆◇
          「さっさとしなさいよ、ゴミが」
           のろのろと料理を作っているその姿に私は苛立ちを隠せないでいた。
           それに最近になって見るようになった気に食わないその目が私を更にイライラとさせた。
          「‥‥‥‥そんなに言うならお前が作ればいいだろ」
          「は?」
          「そんなに言うならお前が作って、勝手に食えばいいだろ! 俺はお前の家政婦じゃないんだぞ!」
           こいつ、今私に言ってる?
           ‥‥‥‥偽物の分際で‥‥。
           私のお兄様は怒ったりなんてしなかったし、家事だって自分から好きでやっていた。
           それに比べてこの偽物は‥‥ふざけるなよ‥‥。
           私は完全に怒りでなにも考えることが出来なくなっていた。
           初めから喧嘩をする関係ならきっとこんな気持ちにはならなかっただろうが、元々なにも言わなかった人が急に反抗するようになったということが癪に触った。
           私は完全に自分を見失っていた。
           ◆◆◆◆◆◆
           その怒りは夜中になっても全く冷めることはなく、逆に更に怒りが増していた。
           イライラとしていた時ですら、私は自分一人で気持ちを沈める訳ではなく兄に当たり散らして発散していたが、今はそんなことをしてもこと怒りを抑えることが出来そうにない。
           私はふとベッドから体を起こした。
           無意識に私は階段を下り、一階のキッチンの方へと向かっていた。
           そして、キッチンでとあるものを手にした後、私は階段を上がり始める。
           自分の部屋の扉を通り過ぎ、私はその隣の部屋の扉の前に立った。
           扉を開けると、静かにベッドに横になっている兄の姿が見える。
           私は兄のベッドの側まで歩いていく‥‥。
           どうせもうすぐ死ぬんだから、いつ死んだって同じ‥‥。
           私が何もしなくてもどうせいなくなるんだから、最後は私のために死んで‥‥。
           私は手に持っていた包丁を兄に突き刺した。
           刺した瞬間、私は全てから開放されたような‥‥そんな清々しい気分になった。
           あぁ、もうこの兄のために生きなくてもいいんだ‥‥。
           兄の部屋の壁掛け鏡には楽しそうに笑う私の姿が映っていた。


          IP属地:新疆6楼2019-04-19 16:40
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            198 終わりと始まり
            ※注意 この話の前半は前話と同じです。 なので、話の流れがわかる場合は飛ばしてください。
            「さっさとしなさいよ、ゴミが」
             のろのろと料理を作っているその姿に私は苛立ちを隠せないでいた。
             それに最近になって見るようになった気に食わないその目が私を更にイライラとさせた。
            「‥‥‥‥そんなに言うならお前が作ればいいだろ」
            「は?」
            「そんなに言うならお前が作って、勝手に食えばいいだろ! 俺はお前の家政婦じゃないんだぞ!」
             こいつ、今私に言ってる?
             ‥‥‥‥偽物の分際で‥‥。
             私のお兄様は怒ったりなんてしなかったし、家事だって自分から好きでやっていた。
             それに比べてこの偽物は‥‥ふざけるなよ‥‥。
             私は完全に怒りでなにも考えることが出来なくなっていた。
             初めから喧嘩をする関係ならきっとこんな気持ちにはならなかっただろうが、元々なにも言わなかった人が急に反抗するようになったということが癪に触った。
             私は完全に自分を見失っていた。
             ◆◆◆◆◆◆
             その怒りは夜中になっても全く冷めることはなく、逆に更に怒りが増していた。
             イライラとしていた時ですら、私は自分一人で気持ちを沈める訳ではなく兄に当たり散らして発散していたが、今はそんなことをしてもこと怒りを抑えることが出来そうにない。
             私はふとベッドから体を起こした。
             無意識に私は階段を下り、一階のキッチンの方へと向かっていた。
             そして、キッチンでとあるものを手にした後、私は階段を上がり始める。
             自分の部屋の扉を通り過ぎ、私はその隣の部屋の扉の前に立った。
             扉を開けると、静かにベッドに横になっている兄の姿が見える。
             私は兄のベッドの側まで歩いていく‥‥。
             どうせもうすぐ死ぬんだから、いつ死んだって同じ‥‥。
             私が何もしなくてもどうせいなくなるんだから、最後は私のために死んで‥‥。
             私は手に持っていた包丁を兄に突き刺した。
             ◆◆◆◆◆◇
             刺す前は何とも思わなかったが、刺してすぐの今、私は何処か違和感のようなものを感じていた。
            「‥‥え?」
             兄の部屋の壁掛け鏡には何故か涙を流す私の姿が映っていた。
            「どうして‥‥涙なんて‥‥────っ!」
             私はその瞬間、我に帰ったかのように頭が冷えた。
             自分がどれだけ兄のことが好きで、何のために今まで頑張っていたのかも全て、封じ込められていたものが飛び出したかのように私は急に思い出した。
             何故なのか理由はわからない。
             だが、私は無茶をして腕時計を使う前の精神状態に戻っていた。
             逆に心が壊れた後の記憶は曖昧になっていて深く思い出すことが出来なくなっていて現状何が起こっているのかを私は理解することが出来なかった。
            「私は今まで何を‥‥‥‥え‥‥」
             目の前には何故か胸に包丁が突き刺さっている兄と、何故かその隣で突っ立っている私。
             こんな状態を見れば何があったかなんて、誰だって簡単に理解できる。
            「‥‥私が‥‥やったの‥‥‥‥?」
             嘘だって思いたかったが、手にべっとりと付いている兄の血が私がやったのだと物語っていた。
            「‥‥いや‥‥いやっ!!」
             兄が亡くなったところは一度見たことがあった。
             でも、あれは事故によってだ。 私が殺すなんてことはなかったし、こんなこと普通ならするわけない。
             私が兄を‥‥‥‥。
             私は恐る恐る兄に触れる。
             今から救急車を呼べば助かるんじゃないかと思ったが、まだ冷たくなっている訳ではないが、こうなってしまった以上、兄を助けることは出来ないのだろう‥‥。
             一度、こうなってしまえばどんなことをしようとも兄は死んでしまうんだから‥‥。
             ‥‥‥‥いやだ。 諦めたくない。
             私が殺してしまったこということが、今までのどんな形であれ兄を助けたいと思う気持ちから、目の前にいるこの兄を救いたいという気持ちになっていた。
             でも、私には兄を助ける手段を持たない。
             私は無力でそして弱く最低な人間だから‥‥。
             他人の力を借りるぐらいしか私にはなかったが、今はそれすら私にはない。
             何も‥‥‥‥いや、まだ私には一つ残ってるじゃないか‥‥。
             私は自分の腕に着けていた腕時計を兄の腕に巻き付けた。
             そして、少しすると腕に着いていた腕時計は初めから無かったかのように何処かへ消えていった。
             起動したということは、ちゃんと出来たのだろうか‥‥。
             私にはもう確かめる手段はないのでわからないが、成功していてほしい‥‥。
             そして私は罪を償うために、今後の人生を使おうと心に決めた。


            IP属地:新疆12楼2019-04-20 16:55
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