播磨科学公園都市キャンパス
使用学部:理学部
使用研究科:大学院物質理学研究科・生命理学研究科
使用附属施設:高度産業科学技術研究所
交通アクセス:JR山陽本線相生駅より神姫バスで約30分
相生市北郊、播磨高原の一部を切り開き造られた播磨科学公園都市に位置し、附属高等学校、附属中学校とも近接している。住所地名から「光都(こうと)」と呼ばれるが、関係する学生は単に「理学部」と呼ぶことも多い。大型放射光施設SPring-8を中心に国や企業の研究機関が近くにある。交通が非常に不便なうえ県外出身者も多いため、自宅外生の比率、自動車所有率が高い。また、近隣に学生向けの住宅がほとんどないため、後述の学生寮に入居していない自宅外生の多くは、姫路、たつの(竜野駅または本竜野駅周辺など)、相生などに居住する。