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【吾人矣】坂上波旬的天狗道

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止手桑,可以帮忙翻译这篇文章吗?
原文出处:www10点atwiki点jp/god14/pages/431点html


1楼2015-01-18 13:10回复
    俺が唯一にして俺が绝対。何物にも変えがたい素晴らしきこの俺よ、未来永劫に俺のままであれ。この世界は俺だけで満ち足りているから、俺以外など何もいらない。そう、俺が俺であり俺であるため、俺以外の尘などただの一抹も必要ないんだ。
    あぁしかし、俺の天狗道は尘で溢れかえっている。どういうことだ何がおかしい。一体何故俺の世界に俺以外の不纯物が混じっている。俺はそんなこと许可していない。现在过去未来の全てにおいて、俺が俺以外を容认したことなど一度もないんだ。故に失せろ、消えろ、灭び去れ。滓も残さず俺の天狗道から抹消してやる。だから―――
    「―――だからいい加减その郁陶しぃ手を离しやがれ尘屑がぁぁああ! ゴミ収集业者が行っちまうだろうが!!」
    「いい加减にするのはてめぇだろうがバカ兄贵! 何昨日の夜中からせせこらしてるのかと思ったら俺の『ヌキヌキポンシリーズ(全108巻。シリーズ第二弾好评连载中)』を缠めてゴミの日に出す気だったのか! やらせねぇ、やらせねぇぞ! 汉の圣典(バイブル)を何だと思っていやがる!」
    「テメェのエロ本なんざ知ったことかよぉぉお! 俺の天狗道(自室)が尘(エログッズ)で溢れかえってるのなんざ我慢できるかぁあああ!」
    気持ちのいい晴天が広がる朝の闲静な住宅地。その片隅にポツンと建っている安アパート『あけぼの荘』は、今日もとある兄弟の喧哗によって揺れていた。……何の比喩でもなく、実际に。具体的にはマグニチュード5.0くらいの震度で。
    「あぁそうだそもそもなんでお前みたいな尘が俺の天狗道にいるんだよこの滓がぁああ! 一绪に产まれてきたって事実だけでも相当な腹立たしさだっていうのによぉぉおお!!」
    「んなもん母ちゃんが兄贵の一人暮らしを心配してるからに决まってるだろうが!(あとこっからの方が俺の大学近いし)」
    「心配なんぞいるかよ粪がぁぁああ! 俺はちゃんと一人でしっかり自活出来てんだよ関わんじゃねぇよ今すぐ実家に帰りやがれよぉぉおお!!」
    「嘘吐きやがれ! 俺がこっち来たときカラッカラのミイラ一歩手前になってたのは何処の谁だよ!」
    「あれが俺の真の姿なんだよ!」
    「んな最终形态は一生封印しとけこのヒキコモリ!」
    「黙れや変态童贞!」
    「テメェも童贞だろうが!」
    「俺は俺一人で満たされているから女なんぞ必要ねぇんだよ!」
    「そんなバカ兄贵に俺が女体の神秘と素晴らしさを余すところなくレクチャーしてやる! 春画曼荼罗ァ――」
    「抜かせよ変态。今日こそテメェを俺の天狗道から叩き出してやらぁぁああ! 卍曼荼罗ァ――」
    「――抜畸贯气梵ォォォンッ!!(缠められたヌキヌキポンシリーズによる殴打)」
    「――无量大数ゥゥゥッ!!(ただの右ストレート)」
    ……これは近年稀に见るド変态と、やはり近年希に见る最低最悪のヒキコモリ兄弟の、ぶっちゃけ谁得?なもしもの话。


    2楼2015-01-18 13:11
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      2026-05-06 06:47:16
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      --坂上波旬の早朝--
      「……んじゃ、行ってきまーす」
      「早く消えろや尘。灭尽灭相するぞ」
      最终的にマグニチュード6.8レベルにまで到达した壮大な兄弟喧哗は、両者痛み分けということで决着がついた。覇吐は颜面に拳型の陥没を作り、波旬はその逆立った金髪のつむじから大きな瘤を肿らしている。决着は分けだが、ヌキヌキポンシリーズの始末を妨害できた分、结果は覇吐よりかもしれない。
      ともあれ喧哗が终わった顷にはいい时间。覇吐は大学へと向かうため、部屋には波旬一人となる。……否、波旬独りとなる。
      「―――つまり、今から俺の天狗道タァァァァァアアアイムッ! 郁陶しくへばり付いて离れない尘愚弟から开放される、俺による俺のための俺だけのジ・カ・ン♪ あぁ素晴らしい、なんて素晴らしいんだ……。この安アパートの狭い部屋が今から俺の理想郷となる……。此処が俺の天狗道、谁にも侵されない俺だけの大欲界! ……ふふふ……あーっはっはっは!!」
      坂上波旬、无职。好きなもの、自分、孤独。嫌いなもの、他人、外界。
      自闭者の究极型と呼んで差し支えないであろう彼は、自室の中で一人になれた歓喜に打ち震え、関节の存在を疑うような困难极まるヨガのポーズをノリノリで次々とキめ、大きな镜を见ながら额に眼のタトゥシールを贴り付け、「俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺俺」とひたすら延々と呟き自己爱を讴う。その様は、仮に傍で见ている一般人がいたら、踌躇无く警察を呼ぶであろうレベルの狂気である。
      「そうだそうだよコレなんだよ。俺の宇宙は俺だけで完成するんだよ。终始一切俺、俺、俺!! 何処までも永远に続く俺の天狗道。これ即ち至高の道理! 俺という完全な个をもって完成する唯一绝対天上天下唯我独尊! さぁ!平らかな安息を始めようかァ、ははははははははははははっ!!」
      「……またお隣さんのアレが始まったか……」
      「どうしたの莲? 美味しくない?」
      同时刻、坂上兄弟の住まうあけぼの荘106号室のお隣。第五て……げふんげふん……105号室のマルグリット・ブルイユと藤井莲の二人は揃ってちゃぶ台につき、少し遅めの朝食をとっていた。献立は一般的な和食らしい。室内にも特别目立った特色があるというわけではないが、同栖中の二人には爱があれば十分なのだろう。……もっとも、その微笑ましい同栖生活は、毎朝隣から安アパートの薄い壁越しに高密度の自爱が漏れ出してくるという至极迷惑なサービス付だが……。
      「あ、うん。マリィの料理は美味しいよ。ただ隣の……」
      「あぁ、ハジュンくんね。今日も元気みたいでよかった」
      「……そうだな……(个人的にはいつぞやの即身仏一歩手前くらいでちょうどいいんだけど)」
      向かい合う黄昏の女神の微笑みを见ているとそれ以上は言えず、コンソメで出汁をとった味噌汁を啜りながら青年は一绪に文句を呑み込むのであった。


      3楼2015-01-18 13:11
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        --黄金と水银の夜--
        「ただいま。……なぁ、カールよ」
        「おかえり。どうかしたかね、獣殿」
        夕食时も过ぎ去り、时计はそろそろ十时を示そうとし始めたころ。すっかり辺りの暗くなったあけぼの荘の104号室の玄関口で、彼の王はコンビニ袋を隣に置き、スニーカーの靴纽を解いていた。
        百獣の王を想わせるような黄金の长髪を一缠めに结び、黄金率によって形作られたとまで赏される身体にアデ○ダスの白ジャージを缠った绝世の美男子。モデル雑志の正面を饰るカリスマモデルが何亿集まろうと霞んで消えさるような神々しい王気(オーラ)を発する彼こそ、纡余曲折(ゲームにすると大体1ルートくらい)あってこの世界の旧神を讨ち果たし、神座にて新たなる法を流れ出させた男、ライハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ=メフィストフェレス……の、触覚である。详しくは割爱するが本体はグラズヘイム最深部にて色々アレなことをやっていたりするかもしれない。
        「卿は私の爱车が何処に行ったか心当たりはないか?」
        「……爱车? ああ、カインの一代目に作らせていたアレか。知らんよ。私は今日一日ずっとマルグリットが出演した番组の编集に精を出していたのだ」
        声をかけられただけで(感动のあまり)卒倒してしまいそうな神性を有する黄金のジャージマンの问いかけを、颜を向けることもなく軽く一蹴したのは、圧倒的な存在感を放つ彼とは対照的に、注视しなければその轮郭さえあやふやになってしまいそうな黒い长髪のジャージマンだった。
        人类史上に几多もの名を残した『元・宇宙最强』の変质者、カール・クラフト=メルクリウス……の、本体である。魔人の集団を作り上げた黒円卓副首领は今、ちゃぶ台の上に置かれた三台のPCの画面と、安アパートには不钓合いな大画面薄型テレビを交互に见ながら、画面を流れる映像を编集していた。その全てのディスプレイに、柔らかな金色の髪をした美少女がドアップで映っている。
        「あぁマルグリット……やはり贵女はどのアングルから见ても美しい。どんなに愚凡なカメラマンが撮ろうとも、どんなに愚図な司会者が进行しようとも、どんなに愚昧なプロデューサーが练った企画だろうとも、贵女という华が添えられるだけ万事が神域にまで升华される……」
        「カールよ。卿が気持ち悪いのは最早言っても直らんだろうから无视するが、日がな一日アイドル(女神)を见つめるだけでは本当にただのニートだぞ?」
        「私を廃业に追い込んだ男が何を言う」
        「仕事ならいくらでも绍介しよう。卿の友として、私にはこの现状が看过できん。なに、コミュニケーション能力に些か问题のある卿でも出来る仕事が……」
        「职场はグラズヘイム以外で頼む」
        「…………」
        「…………」
        「……ハーゲンダッツを买ってきたのだが、どれにする?」
        「クッキー&クリームを所望しよう」


        5楼2015-01-18 13:12
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          --凶月刑士郎の疾走--
          「いい夜だぜ……月に照らされながら走るってのはやっぱ最高だなァ!」
          心地いい月明かりを全身に浴びながら、花屋ローゼン・カヴァリエの迹取り息子にして暴走族の総长・凶月刑士郎は爱车のシュバルツ・ヴァルドに跨って爆音と共に深夜の街を駆け抜けていた。道行く车両は因縁をつけられることを恐れて道を譲り、开けた公道を『チーム・吕雨渐・祸骂里获(ローゼン・カヴァリエ)』のバイク集団が我が物颜で突っ切っていく。
          ……あぁそうだ。俺はもう何ものにだって缚られちゃいねぇ……。受験?进路?将来の梦? なんだそりゃ食いもんか!? 花屋の迹継ぎなんざ咲耶にやらせりゃいいんだよ。ああいう细かいことはあいつの方がよっぽど向いてる。俺はもうどうだっていい。月光と共に夜の街を駆け抜ける……それだけで十分なんだよ。
          「……け、刑士郎さん……ちょっと话が」
          「……あン? なんだ一体?」
          思い出したくもないものを速さの中に置いていこうと更にアクセルを入れようとした瞬间、先ほどまで自分の少し后ろを走っていたメンバーが刑士郎の隣を并走し、バツの悪そうな表情で声をかける。大方走っているときの刑士郎の気分を损ねたらどうなるかを察しているのだろう。どうなるか详细までは记せないが、全身の血と骨が半分以上残れば运がよかった、と语られている。
          「その、う、后ろのほうで変なことが……」
          「あ゙ァ? おい、人が気持ちよく走ってるってのに煮え切らねぇ言い方してんじゃねぇよ。ポリ公か? それとも他のチームか? まさかパンピー相手にキョドってんじゃねぇだろうな?」
          若干死语を交えながら、メンバーの予想通り刑士郎は不快を露にし眉间に皱を寄せる。元々一人で深夜の街を爆走していた刑士郎を総长として胜手に担ぎ上げ、虎の威を借りようとしたつまらない连中だ。后ろにいるだけなら大して気にもならないし、自分の気を损ねないのなら最低限の面倒くらいは见てやるが、そうでなければそこに一切の容赦はからまない。月光の夜が血染花の夜に変わる。
          「い、いえ……その、わけがわからなくて……なんとも」
          …っ…ん……ぉ……
          「だーかーらー! 一体なんだってんだ! 役にたたねえ颚なら引き千切んぞ、オイ?」
          狞猛に犬歯を剥き出して、刑士郎はメンバーの胸仓をあろうことか走りながら掴み寄せる。転倒すれば死は确実の速度。しかしそんなことには顿着せず、むしろ更に加速させていく。胸仓を掴まれながらバランスを崩さないようついていくメンバーは必死のようだ。
          「は、はいっ! う、后ろから……」
          ……じ……っ……ぉ……―――
          はっきりしないメンバーの态度に煮え始めていた刑士郎のフラストレーションは更に加热される。マズイ、このままでは本当に颚を引き千切られる……そう直感したメンバーは意を决した様子で口を开いた。
          「后ろから金髪ガングロのチビが物凄い形相でママチャリこいで迫って来てます!!」
          「―――灭ぇぇええつ尽ぃぃぃぃん、灭っ走ぉぉぉおおおおおおお!!!」
          「わけわかんねぇぇぇえええええええ!?」


          6楼2015-01-18 13:12
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            我不知处理比较好,这篇有点长…


            IP属地:广东8楼2015-01-19 19:08
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              看不懂


              IP属地:江西来自Android客户端10楼2015-07-30 21:20
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