几首比较喜欢听的
一 胧月夜(大正3年)
菜の花畠に 入日薄れ
见渡す山の端 かすみ深し
春风そよ吹く 空を见れば
夕月かかりて 匂い淡し
里わの灯影も 森の色も
田中の小道を 辿る人も
蛙の鸣く音も 钟の音も
さながら霞める おぼろ月夜
二 旅愁(明治40年)
作词 犬童球渓 作曲 オードウェイ
中等教育唱歌集
明治40年
1 更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとりなやむ
恋しやふるさと なつかし父母
梦じにたどるは 故郷の家路
更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとりなやむ
2 窓うつ岚に 梦もやぶれ
遥けき彼方に こころ迷う
恋しやふるさと なつかし父母
思いに浮かぶは 杜のこずえ
窓うつ岚に 梦もやぶれ
遥けき彼方にこころ迷う
三 浜 辺 の 歌
作词 林 古渓(上外课本里所收)
あした浜辺を さまよえば
昔の事ぞ しのばるる
风の音よ 云のさまよ
寄する波も 贝の色も
2 夕べ浜辺を もとほれば
昔の事ぞ しのばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星の影も