立春(りっ‐しゅん)
冬から春に移るとき。
雨水(う‐すい)
雨水がぬるみ、草木の萌芽のきざしが见えてくる。
启蛰(けい‐ちつ)
土の中で冬ごもりしていた虫が地上に出てくる。
春分(しゅん‐ぶん)
春の彼岸の中日(ちゅう‐にち)。
清明(せい‐めい)
桜や草花が咲き始め、すべてに清新さがあふれてくる。
谷雨(こく‐う)
雨の降る日が多く、谷物などの生长を助ける。
立夏(りっ‐か)
夏の気配が感じられる。
小満(しょう‐まん)
万物が天地に満ち始める。
芒种(ぼう‐しゅ)
梅雨入りの前で、田植えを始める时期。
夏至(げ‐し)
夏季の真ん中で、梅雨の盛り。
小暑(しょう‐しょ)
この日から暑気に入り、暑さが日増しに加わる。
大暑(たい‐しょ)
最も気温の高い季节である。
立秋(りっ‐しゅう)
残暑は厳しいが、秋の気配が感じられる。
処暑(しょ‐しょ)
暑さがやみ、凉风が吹く初秋のころ。
白露(はく‐ろ)
秋気が加わり、草の露に秋を感じる。
秋分(しゅう‐ぶん)
秋の彼岸の中日(ちゅう‐にち)。
寒露(かん‐ろ)
秋が深まり、朝晩は寒気を感じる。
霜降(そう‐こう)
秋も终わりで、霜が降りるころ。
立冬(りっ‐とう)
このころから冬に入る。
小雪(しょう‐せつ)
寒さもそれほど厳しくなく、雪も本格的ではない。
大雪(たい‐せつ)
北风が吹き、冬の到来が感じられる。
冬至(とう‐じ)
冬の真ん中で、次第に寒さも厳しくなる。
小寒(しょう‐かん)
本格的な冬で、寒さと雪が激しくなる。
大寒(だい‐かん)
一年で最も寒い时期である。