勇くんのブログから
応援してくれた皆さんへ
改めて今回はこのような発表になってしまって本当にごめんなさい。
ブログもしばらく更新してなかったけど
脱退した今だから言える话、正直とてもブログを书くような気持ちにはなれなかったし心にはそんな余裕もありませんでした。
もちろんメンバーや事务所に迷惑を挂けたりファンの皆を心配させてしまう事は分かってたけど、それ以上に精神的に辛かったんです。
そんな时皆からもらった手纸やメッセージ集、それとアメブロからのメッセージを见て、思い出して何度も励まされ顽张ることが出来ました。
この事にはほんとに感谢してます。
活动を休止してからも练习を続けていたけど一向に良くならない腕の状况にずっと悩まされてました。
ドラムを叩く际に若干の痛みはあったもののそれ以上に深刻だったのは前と同じように叩く事が出来なくなってしまってたんです。
すごく简単な事ですら叩く事が出来なくなってしまい、まともに演奏出来る状态ではなくなってしまってました。
どうして上手くいかないのか分からず
ひたすら练习しても状况が改善される事はなく进行していくバンドの状况に心も体もついて行く事が出来なくなってしまいました。
腕の事もそうだけどそれ以外の事もほんとに辛かった。
大した経験なんてしてきてないのかもしれないけど今までの人生の中で一番苦しかった。
大好きなドラムを手放そうとも思った。
それくらい自分にとっては辛くて苦しい时期でした。
ただ苦しくても复帰しようと思えたのは
応援してくれて自分の复帰を待ってくれてるファンの皆さんの存在があったから
励ましてくれて元気付けれくれて
こんな俺の事を待ってくれてる皆の気持ちに応えたかったんです。
でも自分にとって一番大事な事って何なのかって改めて考えた时にドラムを続けていく事だって思ったんです。
その为には心も体も健やかな状态じゃないといけない
そう考えた时にやっぱりバンドから离れて环境も変え治疗に専念しつつ気持ちの面も立て直していきたいと思いました。
待ってくれてる人达の気持ちに応えられないのはほんとに心苦しかったけど、脱退は今后ドラムを続けていく为にもこれから先后悔しない为にも间违った决断ではないと思うし正しい判断だったと思います。
そしてホームページ上でもあったように最新の検査で靭帯が断裂してる事が分かり、切れた靭帯を繋ぎ合わせる缝合手术を10月5日にしてきました。
不思议な事に靭帯が断裂してるのにも関わらず日常生活を送る上ではほとんど痛みも支障もなかったのですが、TFCC损伤からくるドラムを叩く际の手首の不安定感とそれによる上手く叩けないという状况を少しでも改善出来る可能性があるのならと手术する事を决めました。
日常生活が出来るようになるまで早くて4ヶ月、挂かって6ヶ月との事でもしかしたらドラムを叩けるようになるまでには1年近く挂かるかもしれません。
ですがどんなに时间が挂かってもまたドラムを叩けるように顽张ります。
俺も自分の人生顽张るからこれを読んでくれてる皆もそれぞれの人生を顽张ってくれたら嬉しいです。
今后の事はまだ决まってないけど
形はどうあれドラムを仕事にしたいという気持ちに代わりはないのでバンドにしろバンドじゃないにしろドラムは続けていきます。
なのでまたどこかでお会いする机会があったらその时はよろしくお愿いします。
最后になりましたが送ってくれたメッセージも全て読ませてもらいました。
ほんとに俺の事を待っててくれてたんだと感じる事が出来ました。
申し訳ない気持ちもあったけど俺も次に向けて顽张っていこうと思うので皆もこれからのDIAURAを応援してあげて下さい。
本当にどうもありがとうございました。
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