部活が休みの４月１日は二人で河川敷へお散歩＆バスケ。


花道 「む？云が増えてきたな。雨が振る前にさっさと始めっか」 
流川 「…まだまだ降りそーにねー」 
花道 「ぬ。この天才天気予报士のお言叶を信じねーのかよ」 
流川 「あと一时间半以内に雨降らなかったら俺の胜ち」 
花道 「降ったら俺の胜ちな。バスケでも赌けでも胜ぁーつ！！」 


さてさて胜负の行方はいかに♪　でもね、胜っても负けても今日は流川は内心なんでも花道のいうこときくつもりなんですよ。だって花道の诞生日なんですものv
なんで部活休みなのかって？　体育馆のワックスがけの日だから。
なんで花道半袖なのかって？　上着は着てきたけど脱いだから。
桜木军団はどうしたのかって？　…ダメですよ～皆様、色々ツッコミ入れちゃあ(笑)

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流川 「日焼けしたんじゃねぇ？」 
花道 「んだよ、ジロジロ见んな。　あだだだ！耳引っ张んじゃねー！！」 
流川 「……黒いテメーも悪かねー」 
花道 「！！！」 

夏の花道はもっと真っ黒に日焼けしてほしいな～♪　流川も日に焼けた花道が大好きなご様子(笑)
きっと流川は色白だから日焼けしても赤くなってからすぐに白く戻ると思うの。うちの流川は男としてやっぱりもっと日焼けしたいと思っているので、花道や牧が羡ましいと内心考えております。

このあと流川はご机嫌な花道に向かって言うのです。
「もっと黒くなって牧先辈を追い越してみる気はねーの？」と。もちろん花道は「ジイを超えたら人种かわっちまうだろーが！ジイですらギリギリなんだぞ！」なんて、牧が闻いたら悲しがるような反论をするのでした(笑)

流川 「离せよ、……苦しい」 
花道 「うっせー。それほど力なんざ入れてねぇ。嫌なら逃げりゃいーだろ」 
流川 「……胸が苦しいっつってんだ、どあほう」 
花道 「……なら、俺だって同じだ」 



＜2006年10月11日：花流の日＞

恋人同士になれそうでなれないでいるギリギリの顷、体育馆に二人きりというシチュ。
花流は友达以上恋人未満や恋爱初期など、少しウブ（死语？）な顷が特に好きですv 二人の不器用さが好きだからかな。

这是3楼的解说






夜景を见に行こうと无理やり连れ出された。雪が降りそうなほど寒い夜に。


「もう十分见た。寒いから帰りてー」

「……ちょっと贷せ」

「何を？」


突然冷え切った自分の手を、それより少しだけ暖かいだけの、けれど力强い手が包んできた。
惊いて追った视线の先。
包まれた手からはみでている真っ赤な自分の指先に吐息が吹きかけられる。

柔らかく、あたたかい、真っ白な吐息に指先がじんじんと感覚を取り戻してゆく。


「ちっとはあったまったろ。あっちも寄ってくぞ」

指先ごと、今度は奴のポケットへと突っ込まれた。

「……耻ずかしー奴」


わざと不机嫌そうに言ってから、狭いポケットの中で自分から指をからめてやった。


「…オメーだって十分耻ずかしーヤロウだぜ」



指先の温度ではまだ负けているけれど、頬の温度はきっと同じだと俺は思った。

这是接着6楼的

流川の诞生日ってそういえば最近祝ってないなーと思いたって描いてみた(笑)
ホールケーキにホットミルク。私は流川は甘党な気がするのです。
この絵は描き下ろし年贺状を下さったＡちゃんに捧げます♪


 

オマケのはなみち君。ケーキを分けてくれたことに素直に感谢
……できない量ですね、こりゃ(苦笑)

これ、下书き描いたの三ヶ月前なんだよね(笑)
季节外れになっちゃったけど、でもまぁいつもどーり放置なのでいいやと思って色づけしてみたです。 
午後三时过ぎの気温が低い日。 



花道「やたら寒ぃな…。もう帰ろうぜ」
流川「まだまだボール见える…」
花道「锅の材料でも买って帰るべ。腹减らねぇ？」
流川「キムチ锅なら帰ってやってもいー」





今晩はキムチ锅です(笑)
絵をクリックすると缩小前の高画质jpgが见れますよん。

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啊!~

看8懂~~~

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