性别 男性
年齢 地上人召唤事件开始时:21才
出身地域 神圣ラングラン王国
所属组织 神圣ラングラン王国→サーヴァ=ヴォルクルス教団→独自(教団在籍中、ロンド=ベル队にも参加)
声优 子安 武人(こやす たけひと)
第287代ラングラン国王アルザールの甥に当たる、第3位王位継承権保持者。
父はカイオン=グラン=マクソード、母は地上人ミサキ=シラカワ。
本名はクリストフ=グラン=マクソードだが、母ミサキによって与えられたもう一つの名である「シュウ=シラカワ(白河 愁)」が気に入っているらしく、大抵はこちらを名乗っている。
身长184センチ、体重61キロ。
超绝自信家で冷静沈着。
若くして十指に及ぶ博士号をもつ天才科学者。地球连邦においてはメタ?ネクシャリスト(総合科学技术者のこと。详细调査中)という肩书きを持つ。
サフィーネなど、彼を慕う者は多く、ある种のカリスマ性を持っている。 地上人とのハーフ故、王族ながら迫害を受けたが、常に母ミサキが守っていた。それゆえ幼少の彼にとって、ミサキに対する信頼と爱情は、绝対のものだった。
しかし10才顷、地上への郷愁に駆られたミサキによって、地上送还の为の生け贽にされかけた。胸にナイフをつきたてられたが、死に际に强く力を欲した思いがヴォルクルスに受け止められ、ヴォルクルスとの契约と引き替えに力と命とを得た。
だが、その时シュウは极限の精神消耗により、心を失う。ルオゾールに穷地を救われるが、それ以降、王族としての身分を维持しながらも、影ではヴォルクルス信徒として暗跃するようになった。
16、7才の顷に何らかの都合で地上に。ラングラン政府の一部の人间はこの事実を知っているようである。予测であるが、これは地上の技术を得んとする政府の一部の人间の独断行为ではないかと思われる。地上非干渉を原则とするラ?ギアスの人々にとって、これはタブーである。ハーフであるがゆえ、地上とも接点を持ち、そしてラングランでは疎まれるシュウという存在は、この任务をまっとうするのにまさにうってつけの存在だったのではなかろうか。しかしながらシュウ自身は、无论そのような阴谋に素直に従っていたわけではない。あくまでヴォルクルス信徒として、ラ?ギアスに混乱をもたらすだけの力を得るため、そんな个人的理由を胸に秘めていたに违いない。
地上では国连军に参加し、グランゾンのテストパイロットとなって、基本设计と特殊装备设计に関わった。
当初、サイバスターの操者になろうとしていたらしく、仲间がサイバスター夺取を试みるが失败。地上でマサキと出会い、サイバスターがマサキを选んだ事を知ってあきらめたようだが、地上では迫り来る国连军から、ラ?ギアスではシュテドニアス军からマサキとサイバスターを逃がしているところを见ると、サイバスターが他の第三者の手に渡るのを嫌っているようだ。
ラ=ギアスへ帰って後、ヴォルクルスの使徒として本格的に动きだし、マサキ达には敌とも味方ともつかぬ行动をとりながら、裏ではサフィーネらをつかってラングランを攻撃。最後には王位継承権を舍ててラングランに宣戦布告するが、ゼオルートの命を赌した攻撃と、サイフィスとのポゼッションを果たしたマサキの追撃によってグランゾンが大破し、一时撤退。しかし结局はシュテドニアス军を扇动してラングランを壊灭させる。灭亡後に、何故かまた地上へ。この辺の行动は谜のまま。
地上では南极でグランゾンと自分を利用しようとした国连军、そして异星人组织「ゾヴォーク」の秘密会谈を强袭し、壊灭させる。その後、リューネの父ビアンの地球征服を手伝ったり、そうかと思えばマサキ达と共にロンド?ベルでインスペクター相手に戦ったり。彼いわく、マサキ达が自分と戦える程强くなるのを待っていた、ということらしい。表面上はヴォルクルスの使徒として、破壊を缲り返していたが、心の奥底ではヴォルクルスの呪缚から逃れる为に、自身を杀せる者が现れるのを待っていたというわけだ。