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『死神と少女』

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「死神と少女」-> MEMORY -> PICTURE BOOK ->『死神と少女』



1楼2012-04-24 22:21回复

    阳が沈み、夜が来るまでの一瞬の空の色。
    それは深く、深く、苍色の空。
    その下で伫む死神の姿があった。
    死神はいつも一人だった。
    死神はいつも空を见ていた。
    死神はいつも日が沈む时间に现れた。
    死神が现れると、人々は颜を颦め、家の中へと身を潜めた。
    死神は畏れられていた。
    死神は终わり。人は终わることを嫌っているからだ。
    それに対し、死神は何の感慨も涌かなかった。
    人は死神を畏れ、远ざかる。
    それは当然のことなのだと。
    毎日が同じ事の缲り返しだった。
    きっと、それはこれからも永远に続くのだろう。
    町にある时计塔を见上げながら死神は思った。
    しかし、その日は少しばかり违っていた。
    空を仰ぐ死神に、一人の旅人が声をかけてきたのだ。
    「お前は私が怖くないのか?」
    死神は臆せず自分の前に立つ旅人を不思议に思った。
    「贵方が死神ならば、贵方は私の命を今ここで夺いますか?」
    「私が死神であるならば、私はお前の命を夺うのだろう」
    「それは困りました。それでは私の旅がここで终わってしまいます」
    旅人である少女に死神は问うた。
    「何故、旅をする?」
    少女は答えた。
    「私は世界で最も美しい言叶を探しているのです」
    「美しい言叶、それは诗か?」
    「私が求めるのはもっと単纯なものです」
    「では、爱か」
    「いいえ」
    死神の言叶に少女は首をふる。
    「爱?平和?正义?违う。
     それらのどれもが私の心を打ち响かせない。
     私が探しているものは、唯一であり、绝対であり、永远であるもの。
     世界の全てが认める、
     そして共有することが出来る美しい言叶」
    「そんなものがこの世にあるというのか?」
    「分かりません。だから、私は探すのです。
     どこまでもどこもでもどこまでも……
     この世界全てを巡り、答えに辿り着くまで」
    死神には少女の言叶が途方もない幻想のように思えた。
    「死神よ。もしも贵方が私の命を夺うというのならば、
     くれてやっても构いません。
     ですが、どうかこの旅が终わるまで私の命を夺わないで下さい」
    少女は自らの姿を隠していたロープを脱いだ。
    薄汚れたドレスを身に缠っていたが、それはそれは美しい少女だった。
    雪のように白い肌、黒檀のような髪、蔷薇のような赤い頬。
    死神を见つめる眸は美しい空の色をしていた。
    まるで自分と正反対だ、死神は少女の姿を见て思った。
    「旅が终わるまでというが、それはいつまでなのかわからない。
     そのうちに、お前はきっと私の届かない所に逃げてしまうだろう」
    死神は少女の言叶を信じられずに言うと、少女は思わぬ言叶を返した。
    「ならば、私の旅についてくればいい。
     私は贵方の前から决して逃げません。
     私が死んだ时は、私の魂を贵方に差し上げましょう」
    死神は少女の言叶にしばし考えた。
    この少女の言う通り、一绪に旅をするべきか否か。
    别に、死神は少女の言叶をきいてやる必要はない。
    この命知らずな少女の命をここで夺ってしまっても构わないのだ。
    けれど、死神は少女の言う「世界で一番美しい言叶」が何なのか
    どうしても気になった。
    「良いだろう。私はお前と共に美しい言叶を探す旅に出よう」
    死神は少女の愿いを受け入れた。
    こうして、死神と少女はこの苍色の世界から一绪に旅立つこととなった。
    


    2楼2012-04-24 22:22
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      2026-01-17 09:43:19
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      二人の旅は西から东へ。
      まず、始めに渡ったのは鸟笼の国。
      その国は鉄格子で囲まれた不思议な国だった。
      どうやら、国全てが一つの大きな笼になっているようで、目を凝らして
      みると、青い空にうっすらと线のようなものが何本も円を描くようして
      あるのが见えた。
      周囲には人っ子一人おらず、叶擦れの音が何とも言えない心地よい音楽
      を奏でているが、それ故に人がいないという淋しさを感じさせていた。
      死神と少女は森の中を歩くうちに、出口を见失ってしまった。
      少女は前を行く死神の背中に语りかけた。
      「谁もいないということはとても淋しく感じますね」
      「そうか」
      死神は少女の言叶に素っ气なく返した。
      それでも、少女は気にせず言叶を続ける。
      「けれど、私には贵方がいます。
       私は今までずっと一人で旅をしてきましたが、こうして谁かが
       傍にいるというのはとても楽しいものです」
      「私は死神だ。死神と一绪にいてお前は楽しいというのか」
      死神が振り返ると、少女は嬉しそうに微笑んだ。
      「ええ、とても」
      その笑みを见つめながら、死神はこの少女は変わっているなと思った。
      それと同时に、変わり者でなければ、そもそも自分の傍にいることも
      なかっただろうとも思った。
      强い风が吹いた。
      风は二人の髪を煽り、立ち并んだ木々を抚でて、ざあざあと辺りに响く
      大きな音を鸣らした。
      「あれを见て下さい!」
      少女が指差した先、そこにはたくさんの鱼が泳いでいた。
      それもただの鱼ではない。空に泳ぐ鱼の姿があったのだ。
      「空飞び鱼なだ、私は见たことがありません!」
      空飞ぶ鱼は羽衣の様な尾を靡かせ、二人の头の上を悠然と过ぎていった。
      その様子はまるで空飞ぶ鸟を思わせた。
      少女は空飞ぶ鱼に讯ねた。
      「鱼よ鱼、空飞ぶ鱼さん。私达は旅人です。
       贵方达が出口を知っているのならばどうか教えて下さい」
      すると、一匹の空飞ぶ鱼が二人の目线の高さまでゆらゆらと舞い降りて
      歌うように答えた。
      「これはこれは、迷える旅人さん。ここから出たいと思うのなら、
       この栅を道沿いにそってお行きなさい。
       そうすれば、やがて扉が见えてくるはずだから、そこから外に
       出ればいいわ」
      扉までの道程を教えてもらい、死神と少女の二人は空飞ぶ鱼と别れた。
      扉へと向かう最中、死神は言った。
      「あの鱼は出口を知っていた。だがしたし、何故鱼は自分から外へ
       出ようとしない?」
      「おそらく、扉の外へ出て、现実を知るよりも、ああして空を
       飞び続けることを选んだのでしょう」
      「それが自由のない笼の中でも构わないというのか」
      「分かりません。
       けれど、こうして今も鱼达はこの笼の世界を飞び続けている、
       それが何よりの事実なのではないでしょうか」
      今まで何かに执着することがなかった死神は思った。
      それ程までに鱼达の心を惹きつけるそれは、とても美しい言叶なのでは
      ないのかと。
      「『続く』こと、それは美しい言叶か?」
      死神が言うと、少女は首を振る。
      「いいえ。私が探し求める美しい言叶は『続く』ことではありません」
      「そうか。では、早く次の国へと行かねばならないな」
      「ええ、そうですね」
      そして、二人は无事に扉へと辿り着き、次の国へと渡った。
      死神と少女が去った后も、鱼达は笼の中の世界を飞び続けるのだろう。
      


      6楼2012-04-24 22:35
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        死神と少女は旅をする。
        二人はどこまでも広がる青い海を前にしていた。
        どうやら、この深い深い海の底に国があるそうで、それを闻いた
        死神と少女は、まずは小舟を使って海に出た。
        橹を漕いで、陆地が见えなくなる程远くへ来たところで、
        少女は海の底を覗いた。
        水は硝子のように透き通り、まるで空を映し出したように青かった。
        「海の世界はとても绮丽ですね」
        そう言い、水面に手を伸ばすと、少女の体を吸い込まれるように、
        「あ」っと海の中に沈んでしまった。
        海の中は冷たく、青黒く、手を伸ばしても地上へと届かない。
        少女はこのまま自分は死んでしまうのだと思った。
        気泡が何粒も空へと升り、消えていった。
        意识を失いかけたその时、死神が少女の腕を掴んだ。
        「まだ旅は终わってはいない」
        すると、不思议なことに二人は水の中で息が出来る様になった。
        そればかりか、二人は何かに守られるようにして、そのまま海の底へと
        ゆっくりと落ちていったのだった。
        海の底へと辿り着くと、少女は真っ先に礼を言った。
        「ありがとうございます。贵方のおかげで助かりました」
        しかし、死神には何のことだかさっぱり分からなかった。
        何故なら、死神が少女の腕を掴んだのは、単に少女が海に
        沈むのならば、自分もついていかなければと思っただけのことだったの
        だから。
        そう、死神にとってはただ少女を捉まえたに过ぎないのだった。
        死神が少女の手を振り払うと、少女は悲しそうに死神を见つめた。
        死神には何故、少女がそのような颜をするのかもわからなかった。
        死神が目を逸らすと、见たこともないような美しい光景が広がって
        いることに気が付いた。
        「まるで梦のようですね」
        そこは美しい海の世界だった。
        地面には世にも珍しい木や草が茂り、青や黄色、赤などといった
        美しい色をした珊瑚礁が生えており、またその间を自由に泳ぎ回る
        大小の鱼达もどれも色鲜やかで美しく、まさに梦のような空间だった。
        二人が更に奥へと进んでいくと、やがて薄红の珊瑚の壁と琥珀の窓で
        出来た、とても美しい城へと辿り着いた。
        その城には人间とそう変わらない见た目の海の世界の人间が暮らして
        いた。
        海の世界の人间は、皆一様に美しい衣装を着ており、
        生地は虹色に辉き、一挙一动のたびに、
        まるで鱼の尾ひれのようにひらりひらりと优美に舞った。
        彼らは、死神と少女を见ると、目を辉かせて口々に言った。
        「ようこそ!地上の世界の人间よ!」
        斯くして、地上の世界からの客人だと二人は歓迎され、
        宴は盛大に催された。
        优雅な踊りに、珍しく美味しい食べ物、美しく装饰された调度品の数々。
        それはもう目にも鲜やかな、浮き立つ一时だった。
        宴もいよいよ盛り上がりを见せ始めた顷、海の世界の女王が现れ、
        ドレスをつまんで挨拶をした。
        まるで梦见心地のような一时の中、ところが、海の世界の女王は、
        催された宴を冷たい目で见て、ふんと鼻を鸣らし言い放った。
        「ああ、つまらない。つまらない。お前达、どうかに消えなさい!」
        女王の一声で折角の楽しい宴も途中で切り上げられてしまった。
        


        7楼2012-04-24 22:37
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          女王と死神と少女の三人しかいなくなると、女王は先程までの
          不机嫌颜が嘘のようににこやかになった。
          「ねえ、どうか、私に地上の世界のことを教えてくれないか?
           海の世界は暗くて冷たいばかりでつまらない。
           闻いたことがある。
           地上の世界は光に溢れ、花は咲き乱れ、日差しは暖かなのだと。
           きっと、地上はこんなつまらない海の世界よりも美しく、
           楽しみに満ちあふれているのだろう?」
          海の世界の女王は地上の世界についてあれやこれやと二人に讯ねた。
          地上には一体どんな花が咲くのか。
          空は本当にどこまでも限りなく広がるのか。
          二人は女王の质问に一々答えてやると、女王はとても喜んで、
          次から次へと二人に质问していった。
          だがしかし、最初のうちは他爱もない质问ばかりであったが、
          次第に本当の地上とはかけ离れていることばかり
          言うようになっていった。
          地上には、
          鹫の头に翼を持った下半身はライオンのような生き物が飞び回り、
          身体を自由に伸び缩みさせる不思议な薬があり、
          地上の世界には不安や悩みや争いごともなく、
          毎日が新鲜で楽しいことばかりなのだという。
          しかし、実际にはそれらは地上に存在しない。
          「お前の言うような世界など存在しない」
          死神がそう真実を告げると海の世界の女王は目と眉を钓り上げて
          怒り出してしまった。
          「いいや、地上の世界はとても素晴らしいはずだ!
          もういい! さっさとこの国から出て行ってしまうがいい!」
          结局、死神と少女は追い出されるようにして、お城を
          出て行かねばならなくなった。
          二人は美しい海の世界に名残を残しつつ、海の上へ升っていった。
          彩り溢れた美しい海の世界が広がっているのを足下にしながら、
          死神は呟いた。
          「このように美しい世界だというのに、女王は何に不満が
           あるというのだ?」
          「きっと、他のものは何でも良く见えてしまうのですよ」
          「憧れか」
          「憧れとも少し违う様に思います。
           きっと、女王様は梦见ているのでしょう。
           いいえ、もしかしたらこの国自体が梦を见ているのかもしれません」
          「梦……。それは、夜见る梦なのか、
           それとも理想として驰せる梦なのか」
          「どちらも同じことです。
           どちらも现という『世界』がなければ存在出来ないのですから」
          「では、『世界』は一番美しい言叶ではないのだな」
          「はい」
          死神と少女が去った后も海の国の女王は地上の世界を梦见るのだろうか?
          残念ながら、さってしまった后ではそれを知る由はない。
          


          8楼2012-04-24 22:37
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            死神と少女は美しい蔷薇が咲き夸る国へと访れた。
            国の中心には、周囲を蔷薇の色で囲み、まるで塔のように
            天高くそびえる城を构えていた。
            二人は城へと目指した。
            城へ続く道は暗く、地面は底なしの暗のように见えた。
            暗暗で手元に明かりがなければ何も见えはしない。
            少女はマッチに火をつけ、明かりを灯した。
            暗暗だった世界を光で照らすと、今まで见えなかったものまで
            见えるようになった。
            実は二人が暗い地面だとばかり思っていた场所は湖で、
            二人は湖に沿った道を歩いていたのだ。
            「ここからは离れないように手を繋いだ方が良いかもしれません」
            手を差し出した少女に死神は问うた。
            「お前は私が恐ろしくないのか?」
            すると、少女は微笑みを浮かべて言った。
            「いいえ、私は贵方を恐ろしいとは思いません」
            果たして、この少女の言叶は真実なのだろうか。
            死神は讶しみながら少女の手を取ったが、
            触れた手は振り払われはしなかった。
            二人は手を繋ぎながら、再び城へと向かった。
            しかし、几ら歩けど城に着く気配はない。
            歩き疲れた死神と少女は畔に伫み、湖を覗くと、
            そこに映ったものの姿に惊いた。
            湖に映った自分达の姿。それは何ら変わることのない、
            镜映しの二人の姿。
            けれど、その背后にあるはずの美しく咲き夸った蔷薇の花は
            全て枯れ果てて见えたのだった。
            それだけではない。目には美しくそびえ立っているように见える城も
            湖を通して见れば、ただの积み立てられた岩场のようで、
            美しさの欠片もなかった。
            「一体、どちらが本当の姿なのでしょうか?」
            少女が呟くと、今まで黙っていた蔷薇达が一斉に騒ぎ始めた。
            「そんなもの、美しく咲き夸っている方が正しいに决まって
             いるでしょう」
            蔷薇の花は身を揺らし主张した。
            「ならば、この湖に映ったものは一体何だというのだ?」
            「贵方は自分の目で见たものを信じられないというの?」
            挑発的な蔷薇の言叶に、それならば、と死神は手を伸ばす。
            死神が触れた途端、蔷薇の花は枯れてしまった。
            やはり、湖に映し出された方が真実で、二人が见にしていたものが
            嘘だったのだ。
            死神は手の中で枯れて粉々になった蔷薇の花を见ながら呟いた。
            「『嘘』か。それは美しい言叶とは违うのだろうな」
            「ええ。けれど、必ずしも『嘘』が美しくないとも思えません」
            「それは何故だ?」
            「『嘘』は真実があるからこそ、生まれる暗。けれど、真実は必ずしも
             良いものとは限りません。真実は时として人を伤つけます」
            「蔷薇の刺のようにか?」
            「ええ」
            「成る程。伤つけない为に真実を隠す『嘘』を吐くのは优しさか。
             だが、お前が求めるものとはやはり违うのだろう?」
            「そうですね」
            目の前に见える国と湖面に映る国との二つの国。
            何か嘘か本当であるのか、触れることもなく谁に分かるだろうか?
            


            10楼2012-04-24 22:39
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              次に二人が访れたのは白黒の国。
              その国は床も天井も四方の壁も全て白黒の壁で覆われており、
              どこを歩いても変わらぬ风景が続いていた。
              何もないわけではない。道が途绝えているわけでもない。
              けれど、白と黒が対照的な空间は妙に落ち着かなく、
              心が騒いだのだった。
              死神と少女は无限に続く白と黒の中を彷徨い歩くうちに、
              一枚の镜を见つけた。
              镜は美しく细やかな装饰が施されており、
              二人の身の丈の倍ほどもあった。
              「これは……」
              少女は镜の前に立つと、空のような眸を大きく见开いた。
              何故なら、そこにいたのは、
              薄汚れたドレスに身を包んだ自分の姿ではなく、
              煌びやかな白いドレスを身に缠った美しいお姫様だったのだから。
              镜の中のお姫様は、蔷薇のように唇をゆっくりと开き、言叶を纺いだ。
              「ねえ、こんなに辛い旅に、一体何の価値があるというの?」
              歌うような声は谁かに似ていた。
              「镜でみてご覧なさい。今の贵方の姿を。
               ドレスは擦り切れ、汚れ、见るからにみすぼらしい。
               白い肌も泥で汚れ、あれ程艶やかだった髪も砂まみれ。
               足だって长い间歩いていたせいで、
               とっくに限界を超えているのでしょう?
               私には分かるわ。贵方には旅は无理よ」
              少女は首を振って、お姫様の言叶を否定した。
              「そんなことなどありません!私はここまで旅を続けました。
               それは、これからも続きます!」
              「そう、旅は続く……。けれど、それはいつまで続くというの?
               何も不自由はない。暖かいベッドも美しい食事も绮丽なドレスも、
               贵方には何でもあったじゃない。
               あの顷に戻りたくはないの?」
              「いいえ、私はあの顷に戻るつもりはありません。永远に」
              「永远? そんなことはあるはずがない。旅はやがて终わる。
               现に贵方の隣には死神がいるのだから」
              次の瞬间、高い音が响いた。
              もう、美しいお姫様の姿はどこにもない。
              少女は镜を壊したからだ。
              そこにいるのは、ただの少女だった。
              そう、镜に映ったお姫様は纷れもなく少女自身だった。
              美しく谁からも爱されたお姫様。
              お姫様は毎日がとても幸せだった。
              お姫様には何でもあった。
              美しいお城も绮丽なドレスも美味しい食事も。
              少女の空のような眸からは水がいくつもこぼれ、
              まるで雨が降っているかのようだった。
              果たして、お姫様だったはずの少女が何故一人旅をしていたのか、
              何もかもあったはずのお姫様が何故全てを舍て去ったのか、
              死神は知る由もない。
              けれど、死神は少女にそれを问うわけでもなく、手を差し伸べた。
              自分がかつて少女からそうされたように。
              そして、少女は死神の手を取った。
              二人は旅を続けた。
              例え、どんな过去があろうとも、今の二人に何も変わりはしない。
              お终い
              


              12楼2012-04-24 22:47
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                那些日文字是故事吗??


                13楼2012-08-12 15:49
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                  2026-01-17 09:37:19
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                  求问源地址在哪里呢?谢了~


                  IP属地:上海14楼2012-09-12 16:02
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