＃１５６来访者は？
柚希「１日や２日なら大目に见ようと思ってたけど一体何日外泊するつもり？」
凛「だーってみんなでカラオケ行こうと诱われたんだもん　青大さんと２人にしてあげるからさー」
柚希「何言ってんの　妹が何日もフラフラしてたら心配に决まってるでしょ　いいから早く帰って来なさい」
凛「わかったよもぉーじゃあ１１时までね」
柚希「まったく　１１时ねじゃあ迎えに行くから」
青大「もうすっかり本物の姉妹じゃな　ええ姉ちゃんじゃねーか」
柚希「そんなことないけど　それよりごめんね急に呼びだして　凛に电话しても通じなくて」
青大「别にええって　それより１１时だっけオレが迎えにいっちゃるよ」
柚希「え・・でも」
青大「お前は姉として妹が心配かもしれんけど　おれは彼氏として大事な彼女がしんぱいじゃ
けどアレじゃな　凛ちゃんは高校生じゃけ仕方ないけど　大学生のお前にまで门限があるって
あのお父さんも优しそうで见えて案外厳しいよね」
柚希「そうだね　考えが少し古いってゆーか」
青大「オレとつき合っとるって言えんのもじゃあそういうコトか」
柚希「ゴメンね本当は引越しの时に言おう思ったんだけど　急がしそうで・・だから来周こっちに来るって言ってたから
その时には话そうとおもって」
ピンポーン
青大「谁じゃこんな时间に」
柚希「凛が帰って来たのかも　ちょっと见てくるね」
柚希父「コラ！そんな简単に开けたら危ないぞ？」
柚希「お　お父さ　どうして　あの・・」
柚希父「せっかくだからお前たちの颜见ていこうと思って　上がってもいいか？」
柚希「お父さんが用事でこっちに来たからちょっと寄ったって」
青大「え」
柚希「とにかくベランダで待ってて　はい靴」
青大「お　オイ」
柚希「私がいいって言うまで出てこないでね？」
柚希父「どうだ　凛との２人暮らしは惯れたか？」
柚希「だいぶ惯れたよ」
柚希父「ん？お前コーヒー饮むようになったのか？」
柚希「明日提出のレポートがあって寝ちゃダメだから少し饮んでみようかなって・・・」
柚希父「ところで凛は？」
柚希「友达の家に参考书を借りに・・」
柚希父「だったらお前が教えてやればいいじゃないか一人でこんな时间に外に出すなんて危ないだろ」
柚希「はい　ごめんなさい」
柚希父「まあお前までフラフラ出歩いていなくて安心したがな」
柚希父「じゃあ悪いがもう行くよ　凛がかえってきたら一応父さんに电话しなさい」
柚希「うん　わかった」
柚希父「それじゃ　ちゃんと键はしめておくんだぞ？　さっきみたいに简単に开けないように　あぁそれから青大くんにも话があるんだ」
ベランダの开け
柚希父「直接话そう」
柱・・・柚希父とご対面　话したいこととは！？
次号増ページ＋重大発表あり（OADの件）